こんにちは☆
カウンセラー島倉潤子です。
これまでカウンセリングやセミナーで多くの人にお会いしてきましたが、「あれ?この人、人間ぽくないな」と思う人に度々遭遇してきました。
人間でないとしたら、何なのか?と言うと、
動物霊や宇宙人、悪魔だったりしました。
当時、私は瞳を見つめながら感情をリリースする方法を実践していて、人の瞳を見ていると、こころが見えることは学びました。
さらに、そのセッションで、感情とともにある種の執着やエネルギーがリリースされると、瞳の輝きが変化するのがわかりました。
苦しみや痛みがリリースされ、こころにスペースが生じると愛が入ってくる余地が生まれ、寄り添ってもらった体験から自然と愛を選択して行くのでした。
その時の瞳の輝きは、当時の私の仕事への一番のモチベーションになりました。人が愛を選択した時の輝きは本当に美しいものだからです。
さて、私の記憶の中に残っている、数名の受講生さんたちがいます。
その方達は、セッションが終わった時、決まって「ようやく人間に戻れました〜。ありがとうございました!!!」「ようやく人間として生きていけます。今まで自分じゃないみたいで怖かった〜」と感謝の言葉を述べられていたのです。
今はそのようなセッションはしていません。
セラピストでも、こうした領域を得意とする人もいれば、卒業した人もいるようです。
お祓いや除霊を仕事にされている方の中でも、
人からその部分を取り除くことはできるけれど、その存在を光に戻すことはできないレベルの人もいれば、
そうした存在を光に導くレベルの仕事をされている方もいます。
体力がないと出来ない、というか人格が伴わないと出来ない仕事です。
話を人の瞳に戻しますが、魔に取り憑かれている人の瞳は、黒塗りのようにべたーっとしていて光が差し込みません。
動物霊が憑いていると、瞳はギラギラとした気味の悪い輝きをしていて、人がこのような状態のとき、視線を合わせるのはかなり困難になってきます。
実は、私の母は、憑依体質なのでしょう。会うたびに、いろんな瞳で出迎えられます。視線はできれば合わせたくないのですが、あまりにも無視をしていると、暴れたくなるようです。
私が今、セッションで行なっていることは、境界線をしっかり築くことです。境界線が築かれると、そうしたエネルギーレベルのことに気持ちを惑わされることがなくなります。
境界線を築く方法は個人セッションやセミナーでお伝えしています。
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