こんにちは♪
カウンセラー島倉潤子です。


今週はあれよあれよと息子の帰国が決まり、午前中は学校関係のやり取りが続いています。
今後は日本にいながらカナダの学校のオンライン授業を受ける予定です。なんだか不思議、、、

想定外のことばかりですが、この機会は想定(思い込み)を手放していく事で軽やかに前進できます。

もし手放し難いものが浮上してきたとしても、気づいているだけで良いようですよ。
無理に何とかしようとすると重たいエネルギーに捕まってしまうようです。

さて、自粛ムードの中、私は、体の声に目と耳を傾けています。

体は居心地がいいのか悪いのか、なぜ体が硬くなっているのか、体は今何が言いたいのか、などなど。
そんな風に体の声をじっくり聴いていると、体に対する思い込みがたくさんある事に気づきました。

私の強烈な思い込みの一つなのですが、、
子どもの頃から運動神経が鈍い方で、体を効果的に動かす能力が低いと思っていました。
縄跳び、マット運動、跳び箱、鉄棒、球技、水泳どれも苦手。苦手な理由は、どう動くといいのか動かすといいのか分からなかったからなのです。

喉の使い方も喉に負担のかかる使い方をしている事が最近判明しました。

ただ、16〜21歳くらいは運動能力が開花していた時期があって。
例えば、中学まではソフトボールで空振り三振ばかりだったとすると、高校ではホームランしか打たないくらい変化したのです。
水泳もリレーに選ばれたり、バスケットボールも上手な人と同等に戦えるくらい驚きの変化をたくさん体験していました。

でも以降、次第にこの能力が閉じてしまって、
まるで『アルジャーノンに花束を』みたいだな〜〜なんて思うくらい、今は鈍臭い私です。

ところが最近、ボイストレーニングの練習をしていて、喉の変化を感じる今日この頃なのです。喉が伸びているというか、腹から声が出せるようになってきたというか、まだまだこれからなんですけどね、少し嬉しい変化だったのです。

というわけで、体の能力に限らず、人の持つ能力は地道に使い続ける事で開いていくのだなぁ、とつくづく感じます。同時に、天才的な才能も使わないと閉じてしまいます。
こうして才能も拡張と収縮を繰り返しながら、その時々の人生を彩っているのだな〜〜。
まだまだ私の才能は蕾がたくさんあるのかも、って思ったらワクワクしてきました🌸🌸🌸

体にフォーカスしながら、しみじみ思う事でした〜〜🌸🌸🌸



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