こんにちは♪
カウンセラー島倉潤子です。
私は優しい
私は短気
私は努力家
私は神経質
私は足が遅い
私は真面目
私はヒステリー
私はだらしない
私は熱心
私は情熱的
私は過敏
私は鈍感
私は好奇心旺盛
私はおとなしい
私は賑やか
私は目立ちたがり
私は気が弱い
私は物怖じしない
私は度胸がある
私はミスが多い
私は慎重
私はおっちょこちょい
私はバカ
私はダメ
私は不十分
私は最高
私は怖がり
私は新しい事が好き
私は人の目を気にする
私は無責任だ
私は幸せ
私は被害者意識が強い
私は怒りっぽい
ずらずらと書いたのは自己概念のサンプルです。自己肯定感の前に、自己否定を見つける方法をお伝えしますね♪
自己否定があると、人は、
こんな私じゃダメだ、と思います。
こんなの部分には、上記の「私は○○」が当てはまります。
例えば
「怒りっぽい私じゃダメだ!何とか怒らない人間にならなければ!」みたいな感じです。
または、
他の人から○○のように思われたくない!
他人から言われた時にグサっとくる部分の事でもあります。
否定している部分はちょっと頭をよぎっただけでとても嫌な気持ちがします。出来れば触れたくない部分なので、隠そう隠そうと抑圧したり、そうではないふりをして無理をするようになります。
でね、
ふだんは見たくない自己否定している部分をあえて見てみると、その部分に批判的な気持ちがたくさんあるのが分かります。
浮かんでくる感情もただ流れるままに見ていると、ある時否定していたものへの良い悪いの判断が消えて、気にならなくなります。
自己肯定感は、
私は良いと認める事でもありません。
良い悪いの判断を超えたところ、こころの奥の真我に触れた時、本当の意味で全てを肯定します。