こんにちは♪
心理カウンセラー島倉潤子です。
先日、義母からエンディングノートというものを見せてもらいました。
何かあったらここに全て書いてあるから、と。
初めて見るエンディングノートに
少しドキっとしました。
まだまだ元気な義母ですが、
今月サービス付き高齢者住宅に引っ越して
引っ越したその日に倒れて入院。
数日間夫の病院に入院していました。
やはり義父と過ごした病院を手放すのは
義母には辛かったのかな、
新しい環境に慣れるまで大変だな、と思ったこの数週間です。
エンディングノートは遺言書とは違い、
人生を振り返るものだそうです。
これまでの人生を振り返り自伝のように記入する部分、家系図、取引している銀行や保険などが記入されていました。
義母のエンディングノートにドキっとした理由は、悩みの多い人生で重たい内容だとしたら読みたくないな〜〜と、ふと頭をよぎったからです。
または私の予想に反して、義母は幸せだったのかもしれません。
内田裕也さんと樹木希林さんご夫妻のように、
普通ではない夫婦関係だった両親の想いは計り知れません。私は勝手に見たいように見ていますから。
それでも数十年後、やがてやってくる未来に子ども達から、ママは幸せな人だったよね〜〜と言われるよう自分らしく生きるのが私の理想です。