こんにちは♪

心理カウンセラー島倉潤子です。
内省をしているようで、内省にならないものの一つが「分析する」という事。
自分自身や他人の事まで分析していないでしょうか?
例えば、こんな事は全て分析になります。
・私が鬱々しているのは、子どもの頃に母がヒステリックだったからに違いない
・あなたは◯◯だから△△をやった方がいい
・◯◯さんはきっと怒るに違いない
分析は物事をあなたの物差しで断定的に見ている傾向があります。
あなた自身をがんじがらめにし、他の人からは拒絶されたりします。
でもあなた自身は極めて正しいと思っているので、コミュニケーションがスムーズではなくなります。
大抵、分析的な人は、本人は自分は正しい、と思っていますし、周りの人からは頑固で厄介な人と思われているように思います。
分析が悪いわけではありません。分析的過ぎる事が物事を面倒にします。
思考的過ぎる、自分は極めて正しいと思っている、寛容ではない、とことんコミュニケーションは苦手。こうした傾向がある方は、物事を色んな側面から見る練習をすると断定的という罠から抜ける事ができます。
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