こんにちは♪
義父の納骨が終わりました。
そういえば今日は実家の父の命日でした。
木蓮の花が咲くと父を思い出しますが、
亡くなって以来会いたいと思った事もありません。
でも倒れてから亡くなるまでの数日は
自分でも驚くほど泣きました。
子どもの頃からの様々な場面を思い出し、
それほど仲が良かったわけでもないけれど、
泣いて泣いて泣きました。
泣くだけ泣いたら天国の父をとても身近に感じるようになりました。
葬儀が始まる頃には私はスッキリしてしまって
葬儀中は瞑想をしていましたっけ。
義父となると涙は出ませんでしたが、
瞑想をする事もありませんでした。
私からすると義父は好き勝手に生きた人。
二つの家庭を行き来して、
最後まで本当の顔を見る事はありませんでした。
でも、
本当は、もしかしたら、
とってもロマンチストだったのではないかなぁ、と思う事があります。
亡くなって60日ほどたった頃、
ふと会いに来てくれました。
義父らしいメッセージを私に託して。
今は父も義父も高いところから見守ってくれているようです。
夕方散歩していふと木蓮の花が散り始めました。