こんにちは♪
そうでなくても、子どもがある程度成長したら、
親が子離れをする事は子どもの幸せに大切です。
私が思う子離れの良い機会は、子どもの入学や卒業などの節目節目。
子どもの成長を喜び感謝して、親も一緒に親としてのこころの入学と卒業をして行くのです。
今日は子どもを持つ親としてのあなたの子離れについて振り返ってみてください。
それではいくつか質問をしますね。
Q1、子どもの人生でなく自分の人生を生きているでしょうか? あなたらしい人生とは何ですか?
Q2、あなたは幸せですか? あなたらしく自己実現出来ていますか?
Q3、子どもの成績に一喜一憂していませんか?
Q4、あなたのこころの安定のために子どもを利用していないでしょうか? 子どもの望む幸せとあなたの望む幸せは違うかもしれません。子どもの望む幸せを優先していますか?
私も子離れのたびに盛大に泣いています。
私の場合、悲しみも喜びも寂しさもスッキリするまで泣いて解消しています。
最近、一番泣いたのは息子が留学をした後2〜3日。何を見ても寂しく感じましたが、泣くだけ泣いてスッキリしてしまえば、会いたいともほとんど思わないので不思議です。
しかもスッキリするほど泣いてしまうと過剰に子どもを心配する事もありません。むしろ喋っていなくても子ども達の存在は身近に感じるくらいで、外国が以前よりずっと近くに感じるなど良い事ずくめです。
これからも少しずつ子離れしながら私も親として前進しようと思います。