こんにちは♪



感情シリーズ第12弾「無意識の罠」についてお伝えします。

私が出会ってきた人の中で、
意識がふわふわしていて地に足がついていない特徴を持つタイプの人がいます。

傾向として嫌な事があると意識が肉体から離れ浮遊しやすくなるようです。

そして感覚として足が地面に着地していないと感じるようです。

こうした人には地球を感じられるアーシングを
オススメしています。
アーシングは裸足で土や海に触れる時間を持つ事。足の裏からダイレクトに自然を感じるのでヒーリング効果が高いのです。

また、
グラウンディングといって、地に足を付けるのは
安定した人生を生きる事、自信をつける事、迷いをなくす事、自分のパワーを感じる事などにつながります。

もちろん意識が浮遊しやすい人でなくても、
考え過ぎの人、忙しい人、リラックス出来ない人にも効果が高いので取り入れてみてください。


さて、ここからが本題(^^)。
私達の意識は96%は無意識だと言われています。
意識が浮遊しないとしても96%は眠っています。
つまり無意識にやってしまう事、無自覚にやってしまう事で人生のほとんどが構成されているわけです。

覚醒(目覚め)は、意識を持つ事、自覚をする事で進んでいきます。
これらは自分を知る作業で可能になっていきます。
さらに感じられる事が出来ないと、知る作業だけでも目覚めている事は出来ません。


自分を知る事、今にいる事、五感で感じる事、感情を感じ体験する事、問題と自己の同一化がない事、時間と空間の差がなく自分が何者であるか分かる事。

目が覚めているってこういう事なのです。


 
4キロのアンダラちゃん。お嫁に行く事になりました。