こんにちは♪




感情に責任を持つシリーズ第5弾です。

「思考の癖を変えることで体験する感情を知る」


Aさんは個人セッションの中で、

母親との会話で、母親がヒステリックになり自分は無力でこれ以上話しても無駄だ、また失敗した、と思考が動いた時に、

諦め、絶望感、失敗感を感じ、

さらに気力が落ちてやる気も起きなくなっていることに気づきました。


母親が感情的に幼いと子どもは苦労します。

親がヒステリー、アル中、DVなどがある場合、

境界線を持つことがとても重要です。これらは全て感情の対処が出来ない事で起きてしまっています。

命の危険を感じても子どもは親の側から離れられない事が事件に発展しかねません。


Aさんは、自分の思考が仕事でも同じパターンを持つことに気づきました。


家族や夫婦は同じような会話のパターンを持っています。要はあなたが同じ思考パターンから抜け出さない限りそのようにパターン化されるからです。

まずそのパターンを壊していく、壊して捨てていかないと新しい発想も入ってきません。


クリアリングの後、新しいアイディアが閃いたAさん!疲れた表情は明るさを取り戻し意気揚々と帰られました。