こんにちは♪


感情シリーズ第4弾。
「どんな思考の時にその感情が起きるのか探ってみる」です。

どんな時も平常心を持てたら何毎もスムーズでしょうけれど人間そうもいきません。
驚いたり喜んだり悲しんだりするのも味い深いものです。

思考と感情の結びつきは以前お伝えしていますがここで少し復習しますね。

例えば、あなたが子どもの頃両親が酷い喧嘩をしていたとします。
Aさんは、耳を塞ぎたい!こんなの聞いていたら死にたくなると絶望感を感じとします。
Bさんは、楽しみにしているTVを見ながら楽しく笑っているうちに両親の喧嘩が終わる。
Cさんは、両親の喧嘩を受け入れ静まるのをそっと待ちながら平常心で勉強しました。

同じ状況でも何を選択するかで体験することは違います。

あなたが何を選択してもただあなたの体験を体験することです。
あなたの体験にダメ出ししたり、上手にやらねばと思ったり、感じないようにすると、ややこしくなります。


桜柄のスタバ🌸