先日はアオーレ長岡の叔母の作品展にお越しくださりありがとうございます🌹
同会場にて、叔母の次男の作品も展示しておりました。和紙×ポップアート『WHITE CATS』というブランドです White Catsホームページ
彼は、叔母の「花と和紙の融合」から、彼独自の和紙の可能性を広げるべくオリジナル作品を作っております
私はその中で多くの作品の中からピンときた白龍の作品を譲っていただきました
【白龍】
じつは…私にとってすごく縁のある龍神です
このお話しを信じるか信じないかは貴方次第ですが…(笑)
私が小学校に入る前の頃(かれこれ40年前)
ある神主さんから、父の厄年のお祓いをしていただく際に、私に対してもお祓いをした方が良いと申し出がありました。私は薄っすら覚えている程度ですが、父母はその当時をよく覚えているそうです。
当時、私は深夜になると毎晩の様に腹痛や足が引っ張られる様な痛みに襲われて泣いて起きる、でも朝になるとケロッと良くなっている。病院で診てもらっても成長痛ではないか?と言われて特に問題なし…今でもその痛みは覚えています。
神主さんが仰るには、私が生まれる丁度一年前に50代で亡くなった母方の祖父が、私の体の中に入った水の神様の存在を知らせているとのこと。何か水にまつわるトラブルはなかったか?と。
父が思い出すには、家族で夏に鯨波へ海水浴に行った時、私を浮き輪に乗せて沖に行った際、大きな波で私は浮き輪ごとひっくり返り大量に海水を飲んだ。
ではその時に、水の神様が体に入ったんだと、神主さんは言ったそうです。
お祓いの時、私は父に抱き抱えられていました。
神主さんに『しっかり抱き抱えていてください』と念を押され始まったお祓い。真っ暗で私にはよくわからなかったけど、のちに父に聞いたら、私から白い龍の様なものが上へ登っていったと。その瞬間、父のあぐらの上に座っていた私が一瞬「宙に浮いた」と言っていました。
その日から、腹痛も足の痛みもピタッと止まりました。次の日からお米、お塩、お水、お酒をお供えしてくださいと言われて、まだ子供だった私は母に教えてもらいながらせっせとお供えしていた記憶があります。
そんな私が小さな頃の不思議で貴重な経験でした。
ご先祖様は身近な存在
いつも祖父に見守られている感覚はありますが、水の神様や龍神の存在は根拠はないけど、いつも見守ってくれていると思っています
そして、祖父や祖母がいたから今の私が存在する。
祖父は額縁を作る職人さんであり、能の師範でした
祖母もお祭りの舞台で日本舞踊を楽しむ人でした
ご先祖様とは、空想の存在などではなく、生きる者が記憶に残っていることを語り継いでいく事で本当に存在していたんだ、私という存在をこの世に生み出してくれた存在なんだ、とこれから先の子孫も存在を感じることができると思います。
今日はとてもスピリチュアルなお話でしたが、フワフワしたお話ではなく、現実に起きたことをお話ししました
ふと懐かしい話をしたくなったのも、叔母と従兄弟の作品展のおかげだと思います
ありがとう、感謝します![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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