先日、友人に「書籍の瞬間インストール」を体験してもらった。
彼女は、
バリバリ現実主義
社会学や哲学大好き
現在自宅でご両親の介護に勤しんでいる
スピリチュアルについては、
私の話に付き合ってくれるけど特に興味はない
好きな書籍を持ってきてと伝えた。が、
介護のために実家に引っ越した時に、ほとんどの書籍を捨ててしまったとのこと。
とりあえず今読んでいる2冊を持ってきてくれた。
「エチカ」スピノザ
「憎しみに抗って-不純なるものへの賛歌-」
カロリン・エムケ
彼女らしいな。
変わらないなと思わずワクワクが混み上がってきた。
彼女は、私が47才で入学した介護の専門学校での同期で、その道で活躍している社会学者や哲学者について熱く語り、私に大きな影響を与えてくれたひとりだ。
そして、今もかわらず、私が私なりのソーシャルワークを実現することを、応援してくれているひとりだ。
まず書籍を浄化し、スキャンした。
その後、3セットのコマンドが終わるたびに感想をきいた。
1回目の感想
なんだかよくわからないが、
額のあたりがモヤモヤした。
2回目の感想
音はしないけど、
鐘の中に頭を入れて、鐘を鳴らしているときのような振動が、グァングァンと頭部とその回りに起きた。
3回目の感想
自分が、真っ暗なしずかな宇宙のような空間にいて、黒い穴?ブラックホールみたいなところに向かって引っ張られているような感じがした。なんだかよくわからないけど凄く穴の中に引っ張られるような感じだった。
(ガヤガヤとしたファミレス内で、インストールを実施。)
インストール後に「エチカ」を音読してもらうと、
「難しくって頭に入ってきにくかったけど、スッと入ってくる感じがする。
なんかハイデッカーの『存在と時間』読んでみたくなった。
言葉の言い回しとか難しくて、何言ってるのかわからいからいつも途中で読まなくなっちゃうけど、チャレンジしてみたくなった。」
なんとも彼女らしかった。
彼女は、いつも私に哲学の魅力や社会学者が語る社会の現状を分かりやすく紐解いてくれていた。今もかわらずでいてくれることが、嬉しかった。
今度は、一緒にハイデッカーの「存在と時間」を語り合おうね。
と、次の楽しみを残しつつ別れた。

