Grace and Loveのブログ

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Jesus loves you
どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに超えてかなえて下さることができるかたに、教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。エペソ3:20~21

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三頭の孤児出身のホッキョクグマ サンディエゴ動物園

カルーク 11月2000年生まれ 

タキーク 11月2000年生まれカルークと兄弟 生後半年で孤児に 

シヌーク 12月1994年 生後11ヶ月で孤児に 

 

三頭が仲良く暮らしています🌸🧡

 

どうして繁殖に参加しなかったのかが不思議ですが。。。 できれば子孫を残せたら嬉しかったです。。野生なのですから血統的には 素晴らしいわけです!💖

 

日本のホッキョクグマに比べ海外のホッキョクグマは不器用というか あまり遊ばないのかな?w! 暇そうにゴロゴロしている感じでした。 あまり元気なかったように見えます。暑かったのもあるかもですがw

また会いに行こうと思います。♬

 

 

ポールドン ゴリラ家族 サン・ディエゴ動物園

 

ポールドン 1989/1/3 シルバーバック 穏やかな性格だが リーダーであるシルバーバック 

 

ジェシカ 1980年10/1生まれ 6児の母 全てオス 、大食であるw 

 

デニーくん 12/26/2014年生まれ 父ポールドン 母ジェシカ ジェシカの6番目の息子 ポールドンの4番目の子供 

 

Paul Don 1/3/1989 Silverback He is calm but great leader 

 

Jessica 10/1/1980 Born in Philadelphia zoo She has 6 sons and large eater 

 

Denny 12/26/2014 Father Paul Don ‘s 4th child Mother Jessica 6th son 

 

ポールドンの独立記念日の家族とのひと時💜

ライオン マーディタウ ラストライオン🐈💙

 

マーディタウ(英語ではそう発音している)は本当に素晴らしいメスライオンです。心底感心しました!

マーディタウの夫はまるで子供のような心を持っている印象を受けました。 しかもイケメンでした!マーディタウが彼に手でじゃれている時も彼は怒らず優しいイメージでした。 1匹の雄、1匹のメスと子供3匹で暮らしていましたが、ある日5,6頭の雄、5,6頭のメスに縄張りを占領されてしまいます。

1対5,6匹で 適うはずもなく雄ライオンは致命傷を受けてもう立てなくなってしまいます。。その時の雄ライオンのかわいそうな顔つき、表情。。本当に悲しいです。。

(動物園のライオン夫婦を見てもメスが強く雄のほうが子供っぽい、優しい性格が多い傾向があるような気がします!)💖

 

それでもマーディタウは夫の子供を守るため そこから移ることを決断します。

まずこの決断がマーディタウの強い愛情と強い意志を表しています。

通常メスは他の雄に縄張りを征服されると 子殺しをされ、メスは新しい雄に服従し また新しく新しい支配者の雄の子供を産み、群れにとどまります。。それが一番安全策であり(自分の命を長らえ、子供を再度設け、群れにいることで将来も安全)通常この道を選びますが マーディタウは違いました。 彼女はたった1匹で子供3匹を連れて それまで誰(ライオン)も住んだことない新しい場所で生活を始めます。。

彼女は自分の安泰な人生よりも 命がけで子供を守る人生を選んだわけです。。💖

 

マーディタウは何度も子供を守るために 危険な水牛狩りをします。。何度も何度も。。試行錯誤し、そして隣に住んでいる新しいライオンの群れからも狙われながら。。

子供のために強くなれる母親です。。。

狩りは雌ライオンがしますが 通常は群れでチームを組み狩りをしなくては 鹿や牛を仕留められません。。1匹では狩りはほとんど成功しないのです。。それでもマーディタウは決してあきらめませんでした。💖

 

マーディタウが子供を失い すべてを失ったと感じたとき 悲しい遠吠えをします。。

そんな彼女の心の叫びが他のメスライオンたちの心を動かしたのか。。彼らはマーディタウの狩りを助け、仲間になります。。。

シングルマザーで 圧倒的に不利で弱い立場のマーディタウは逆転して チームのリーダーへと変身します!!本当に素晴らしい!💖

マーディタウは非常に賢く、強く 勇気があり リーダーの素質(周りをまとめ守る)そういった素質をすべて備えていたのです!☆彡💜💕

 

あのメスライオンたちは 雄のために狩りをしなくてはいけないのですが、新しい場所で狩りも大変苦労していたのかもしれません。 シルバーアイはマーディタウの狩りをじっくり眺めていました。。

彼女の芯の強さも観察し知っていたのでしょう。

マーディタウの強さに引かれたり 仲間になりたいと思っていたのかもしれません。

マーディタウはいろいろな意味でやはりとても優れていたのです!💕

 

マディータウが最後娘が負傷した後、水牛に単独でリーダーにアタックしたのは娘のためだったのかも知れない。娘の失った人生を復讐しにいったのかも!娘のために戦ったのかもしれません。 娘が負傷した時川辺に座っている時の表情は泣いています。目を閉じ 何とも言えない悲しい表情が心を打ちます。。。愛娘を失う深い悲しみ。。

感情が人間と同じようにあるのがわかります。あのように大怪我を子どもがした時親は子供をこれ以上苦しまないように殺す事もありますがマディータウは殺しませんでしたね。 怪我をした娘の屈託のない表情がまた悲しみを深めます。。

 

姉がけがをして マーディタウは独りぼっちになってしまったと思ったけれど、そんな中 消えていた弟を見つけまた母親として強く水牛に立ち向かいます。弟はいったいどこにいってたんだ!w でも元気でいてくれて本当に良かった!w 一人でうろしょろ単独行動する弟がちゃっかり生き残りましたw! 本当にかわいい弟です!💜

 

弟は 一番体も小さく、一番迷子になりやすく、 弱く 姉2匹からいつもいじめられたり 遊ばれたりしていましたが、 あのウロチョロしていたお頭が最終的に生き残るとは本当に神に恵みは素晴らしいです。もちろん本当は3匹とも元気に育ってほしかったです。 あのかわいい夫とマーディタウのような優秀なライオンの子孫は沢山増えてほしいです。。!💖

 

マディータウは本当に素晴らしいメスですね!💙

夫を失い子供も2頭も失ったけれど、縄張りを追われてこれだけ出来るのは本当に素晴らしい!

 

マディータウとシルバーアイの和解も素敵です! シルバーアイの率いるメスチームは恐らく彼女の娘なども含まれていたでしょう。。恐らく彼女の姉妹も。。マーディタウは単独でしたが 彼女も仲間を得ることが出来本当に嬉しいです!💖

 

ライオンを守っていくことを真剣に考えなくてはいけませんね。 

 

最後ライオンを救う為の募金を要求していますが具体的にどのような対策法、改善策を持っているのか見せて欲しい!どうやったらライオンの数が増えるのか。 

自然保護区を作り 完全にライオンを守る体制を作らないと簡単ではないと思う。 このドキュメンタリーは素晴らしいけれど マディータウの二匹のメスを撮影しながら見殺すことしかできなかった(野生なので手出しできないのかもしれないけれど、生まれた赤ちゃんを1匹でも守る、たとえハンディキャップを背負っても保護する体制でやらないと絶滅危惧種のライオンを守るのは難しい。) 備金をすれば増えるものではない、ライオンの数字を上げようって説得力ないと思う。 産めるライオン 子育てをするライオン、 仔ライオン、、などを徹底的に守る体制をつくらないと数は増えない。

 

今でもマーディタウや 弟の子孫が増え 元気でやってくれているようにイエス様に祈っております。。

ケガをしたり、飢えたり、親に見捨てられたりするライオンなどはどんどん人間が保護し守っていけると嬉しいです。マーディタウのような素晴らしいママライオンに育てられているようなライオンはいいですが、弱い立場にいるライオン、老いたライオン、孤児のライオン、怪我したライオンなどはどんどん保護して人間が守っていけたら嬉しいです。。人間が彼らをあそこまで追いやったのです。。45万頭から 2万頭まで追いやった。。

私たちが出来ることはどんどんしてあげたいい。。餌をやり、怪我を看病しいのちを守っていけたら嬉しいですね!💖

 

 

 

 

 

ミルクは5歳になり今年から 初めてお婿さんのキロルと同居が始まりましたw。!💕

まだまだ 初めて体験なのですが なかなかいい感じです!

これから距離は縮まっていくことでしょう!💜

 

通常メスは 嫌いな雄には近づいてくると”逃げる、隠れる、視線を合わせない”という行動をしますが、ミルクはキロルのそばを離れませんし、キロルが中に入ってくると挨拶しております。

まだまだ恥ずかしがっていますしキロルも無理に近づかないよう そばで離れず一緒にいる感じですね。そのうち一緒に遊んだり、一緒にお昼寝すること楽しみです!💙💖

 

 

キロル(9歳)は デナリ、ララのオスの双子の子供で イコロは今は上野動物園にいます。 イコロ君もデアちゃんと同居中💙💖

ミルクは食いしん坊のようで パクパクタイム楽しいですw このキーパーさんも面白くて大好きです。

ミルクとくるみママ。くるみママは今年の1月29日に亡くなってしまいましたが 素晴らしい個性的なホッキョクグマでした。 ミルクと同じように二足歩行で おもちゃで遊ぶのがとてもかわいいです💖

 

 

 

以下釧路動物園のブログです。~~~~~~~~~~~~~~

2018年4月18日(水曜日)ホッキョクグマの同居について

 4月12日をもって今シーズンの繁殖に向けての同居を終了いたしました。
 結論としては、メスのミルクに今季は発情徴候が見られないと判断いたしました。ミルクは今年で6歳になります。ホッキョクグマでは5歳で出産する例もあり、発情が見られる可能性がありましたが、当然個体差もあります。繁殖に重要な性ホルモンが安定するのは、オスもメスも8歳頃と言われていますので、ミルクにはまだ早かったのだと思われます。ただ、若い個体では、はっきりとした発情徴候が見られないことも多く、同居をして初めてわかることもあります。また、ヒグマでは若いうちに異性と接することで性ホルモンの値が上がるという報告もあり、繁殖可能な年齢に達していることから、今回、3/19~3/24と4/6~4/12の2回にわけて同居を試みました。回数を重ねるごとに2頭の警戒心が解け、その距離は近づいて来ましたが、最後までその緊張感は続いていました。

 ミルクに突発性の下痢が見られたり、キロルに前足をかゆがる様子が見られたりと、2頭にストレスがかかっている様子が見受けられたことから、これ以上の負担をかけないよう、同居を終了することといたしました。
 
 応援いただいた皆さま、見守ってくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
 今回は残念ながら繁殖行動は見られませんでしたが、来年に向けての確実な一歩を踏み出せたと感じております。


 さて、同居がどのように進められたのか、気にかけてくださっている方も多いと思いますので、簡単に(長くなるかな…)説明させていただきたいと思います。

 これまで釧路市動物園では、さまざまな個体の同居を行ってきました。

 初代タロ(♂、同居当時2~3歳)×コロ(♀、同2歳)、その子どものクルミ(♀、同12歳)×ツヨシ(♀、同5歳)、デナリ(♂、同16歳)×クルミ(♀、同13歳)、雪夫(♂、同25歳)×ツヨシ(♀、同9歳)と年齢も性別もさまざまです。

 タロとコロは幼い内から同居をしていたため、大きな闘争もなく同居できたようです。

 クルミとツヨシのときにはその体格差(クルミの方が大きかったです)から、クルミに精神安定剤を飲ませて同居を試みました。当初こそツヨシがクルミを怖がる様子を見せていましたが、最終的には良き友達として過ごせるようになりました。

 デナリとクルミのときはさほど心配はしておりませんでした。デナリのメスの扱いのうまさはよく聞いていましたし、何よりも釧路市動物園に到着して、すぐその日のうちに飼育員の手から直接餌を食べる位のおおらかな性格。気の強いクルミの相手も上手にこなしていました。同居の始めこそ、クルミがデナリに向かっていき、デナリから鋭いパンチをくらわされましたが、その後は怖がるクルミにデナリはなんとも紳士的に近寄り、しっかりとした交尾ができるところまで行きました。

 雪夫とツヨシのときもまったく心配がありませんでした。雪夫は高齢であり、ツヨシの運動能力には到底かなわないので大きな闘争には至らないだろうと推測していました。案の定、最初こそ雪夫が追いかけまわしましたが、ツヨシが余裕で逃げ切れるので、お互いの間に大きな緊張感が生まれることがありませんでした。


 そして、キロルとミルクです。

 別々に展示しているときにはわかりにくかったかもしれませんが、2頭の体格差は非常に大きく、キロルが約350kg、ミルクは約200kgと150kg位の体重差があり、闘争が起きた時には生死にかかわることも予測されます。野生ではホッキョクグマのオスが子どもを襲って食べることもあり、メスにとっては繁殖(発情)時期以外のオスは天敵と変わりありません。メスに発情が来ていない場合、飼育舎内の限られた空間での同居は大事故にもつながりかねないのです。

 同居当初から皆様には温かく見守っていただいていましたが、スタッフとしては「温かく」というよりは「緊張して」見守っていました。
 そのため、今回はこれまでになく、人止め柵を設けて観覧場所を閉鎖し、スタッフが動きやすいスペースを確保するなど、万一の事態に備えました。
 できるだけオスの攻撃性をなくすために、キロルには事前に1週間前から不安や攻撃性をなくす精神安定剤を投与しました。

 開始の日、というよりも扉を開けた「その瞬間」がもっとも事故が起こる可能性が高いため、園長はじめ、飼育員、学芸員、獣医師総出で同居に立ち会いました。
 万一の闘争に備えて、飼育舎の屋上からの放水、爆竹やロケット花火などの準備をしました。本当に最悪の場合は、麻酔をかける可能性もあり、麻酔がかかったまま水没することも想定されることからドライスーツも用意していました。(一人で引き上げることはできませんよ。かろうじて呼吸ができるよう頭を水上にあげておくだけです。)

 いよいよ扉を開け、同居開始…。ほぼ予測通りの行動を2頭は取っていました。キロルが出てくるとミルクが逃げ、追いかけまわし、緊張状態から小競り合い、その勢いでミルクがプールに落ちる。想像していた通りの行動だったので、ホッと一息。さあ、ここからオスがプールに入り徐々に距離を詰めて、水中での小競り合いが起こる可能性がある、と気を引き締めていたところ、キロルがなにやら寝室に帰りたそうな素振りをするではないですか!?
 初日は1時間ほど同居させるつもりでしたが、最初から嫌な記憶を植え付けたくなかったので、たった30分ほどしか経っていませんでしたが、帰らせることにしました。いや、それでも普通オスはメスが気になって帰らないものだけど…、と思いつつ扉を開けると、スムーズに寝室に帰って行くキロル。スタッフ一同、ホッとした反面、ちょっと気が抜けました。

 もともとキロルは他の個体とくらべると神経質で繊細です。たとえば、トレーニングを行っていて、餌を出すのが遅れてもたつくと、ミルクはすごい剣幕で怒ります。吠えたてて、柵をガンガン殴って怒ります。男鹿水族館のスタッフに伺ったところ、父親の豪太も同様のようです。ミルクは父親に似たんですね、きっと。ツヨシは唇をとがらせて、なにか文句を言いながらもじっと待ってくれます。キロルは途端にテンションが下がって、「あ~、もうヤダ…、すっごいやる気なくした。」と言わんばかりに離れていきます。
 そんなキロルにとって初めてミルクと同じ空間にいるのは、とても耐えられないことだったのかもしれません。

 それでも2日目以降はキロルもすぐに帰ろうとはせず、お互いに警戒心を持ちながらも、好奇心から少しずつ距離が近づき、近づき過ぎたら小競り合いが起こって、緊張状態になり座り込む、という繰り返しでした。


左:ミルク 右:キロル  左:ミルク 右:キロル


 緊張状態にはなりますが、距離間が近くなってきて、良い傾向だなと思っていましたが、4日目以降にミルクが顔を掻いたり、キロルが前足をナックル(手の甲側を地面につけること)したり、6日目にはミルクが砂を食べるという異常行動が見られるようになったため、一時同居を見合わせることにしました。

 ホッキョクグマの発情時期は1月末から4月いっぱいです。残っている時間はあまりないので、4月6日から同居を再開しました。キロルの行動は前回とほとんど変わりありませんでしたが、警戒心よりも好奇心の方が勝っているようで、ミルクとの距離は前回よりも縮まっていました。ですが、ミルクの方の警戒心が強くなっていて、2日目には同居前に下痢をしたり、キロルが出てきたらすぐに伏せた状態になって、できるだけキロルを刺激しないように我慢している様子でした。そういった緊張状態にあっても、お互いに鼻先であいさつをするようになるなど、ちょっと進展が見られるようになりました。


左:ミルク 右:キロル  左:ミルク 右:キロル


 しかし、5日目からキロルもミルクも体を痒がるようになり、ストレスが大きくなっている様子が見られたので、7日目の4月12日に同居を終了することにいたしました。

 この同居でお互いの存在に慣れるという進展はあったと思います。ただ、この期間を通じてミルクが常にキロルに後ろを取らせることがなく、緊張が強いときはお尻を壁につけたり、しゃがみ込んでお尻を隠したりといった行動から、ミルクにはまだ発情が来ていないと判断しています。

 今回の同居が刺激となり、来季、年が明けてまた一段とおとなになった2頭がどういった行動を取るのか、いまからとても楽しみにしています。

 

リキ君 双子 カランちゃん コエちゃん チンパンジー東山動物園

 

リキお兄ちゃんは双子の カランちゃん コエちゃんのベビーシッター良くしています!w

同じ群れのあきこさん(かずみママの一番の仲良し)もベビーシッターしているそうです!

あきこさんは かずみママが子供を産んでからいつもそばに付き添っているそうで 優しさが伝わってきますねw!💕

 

 

 

2017,10.21日 カズミが双子を出産。共に女の子。 カラン・コエ Twin girls! Karan Choe

父:リュウ 20歳平成9年2月生 Father::Ryu 20 yearsold(bornFebruary 20, 1997) 

母:カズミ 30歳昭和61年12月生 Mother::Kazumi 30 years old (born December 19, 1982)

 リキ ♂ Riki2011.生 母:カズミ 父:リュウ Father: Ryu Mother: Kazumi

 

 

私は童話が大好きなのですが そのうちの一つ 子供の頃見たもので時に好きだったのが

セーラ。

このお話では 人を思いやる 優しい心を持つことの大切さ。。。を学べます。

人がどんな地位か、どんな仕事か、どんな学歴か、どれだけお金を持っているか、、。ということで人を判断しないで どんな人にも同じように優しく振舞うことの大切さを学べますね💕

そしてどれだけ傷つけられても やり返さずかえって善を持って悪に勝つことで 相手の心は動かされ 変えられていくということが見えますね。

 

 

心の目、心の会話が出来るか。。

 

自分の心の中に 誰を裁く思いや許せない心、傷ついた心、思い煩い、憎しみ、悲しみなどがあると 心の目はどんどん曇ったり、歪んでしまって見えなくなってくる。

動物は話せないなから 心の会話を目で伝えたりするが 心が曇っていると動物の気持ちを汲み取れなかったり 理解できなくなってくる。

 

ルカ書 11章33-36節

33ランプをつけて、わざわざそれを隠す人がいますか? ランプは部屋を明るく照らすものだから、燭台の上に置かなければ何にもなりません。

 34目は、心の中まで明るくします。澄みきった目は、たましいの中まで光を通します。肉欲に汚れた目は、光をさえぎり、あなたを暗闇に閉じ込めてしまいます。

 35ですから、光がおおい隠されないように、よく気をつけなさい。

 36心の内面が光で満ちあふれている人は、顔も、光をあてられたように明るく輝きます。」

 

動物と心の会話が出来るハイジさんが大好きですが、彼女は純粋な心を持っているんだろうと思う!。

 

この亀のアブーちゃん たまに外にドライブに連れてって外を見せてあげたらいいと思う。こんなに好奇心の強い賢い亀はそんなにいないのかもしれないw

それと犬はガンの匂いを嗅ぐ話同感です。 聖書ではガンも霊、動物はそういうものを敏感に掴むところがあると思います。

神はこの世界をご自分の言葉で作られたと聖書は言っております。

このみ言葉を日々告白することで私たちの人生も 心も守られます。💜💕

~~~~~~~~~~~~~~

1神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロから、エペソにいる、キリスト・イエスにあって忠実な聖徒たちへ。 

2わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 

3ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、 

4みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、 

5わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。

 6これは、その愛する御子によって賜わった栄光ある恵みを、わたしたちがほめたたえるためである。

 7わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。 

8神はその恵みをさらに増し加えて、あらゆる知恵と悟りとをわたしたちに賜わり、 

9御旨の奥義を、自らあらかじめ定められた計画に従って、わたしたちに示して下さったのである。 

10それは、時の満ちるに及んで実現されるご計画にほかならない。それによって、神は天にあるもの地にあるものを、ことごとく、キリストにあって一つに帰せしめようとされたのである。

 11わたしたちは、御旨の欲するままにすべての事をなさるかたの目的の下に、キリストにあってあらかじめ定められ、神の民として選ばれたのである。 

12それは、早くからキリストに望みをおいているわたしたちが、神の栄光をほめたたえる者となるためである。 

13あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。 

14この聖霊は、わたしたちが神の国をつぐことの保証であって、やがて神につける者が全くあがなわれ、神の栄光をほめたたえるに至るためである。 

15こういうわけで、わたしも、主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを耳にし、 

16わたしの祈のたびごとにあなたがたを覚えて、絶えずあなたがたのために感謝している。 

17どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、 

18あなたがたの心の目を明らかにして下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんなものであるか、聖徒たちがつぐべき神の国がいかに栄光に富んだものであるか、 

19また、神の力強い活動によって働く力が、わたしたち信じる者にとっていかに絶大なものであるかを、あなたがたが知るに至るように、と祈っている。 

20神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、

 21彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。 

22そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。 

23この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1エペソの町に住む、主に忠実な、愛する信徒たちへ。神に選ばれてキリスト・イエスの使徒となったパウロが、この手紙を送ります。 

2どうか、父なる神と主イエス・キリストから与えられる恵みと平安が、あなたがたのものとなりますように。

はるか昔からの神の計画

3主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、天上のあらゆる祝福をもって、私たちを祝福してくださいました。それは、私たちがキリストのものとなっているからです。 

4神はこの世界をお造りになる前から、私たちを、ご自分のものとして選んでくださいました。そして、神は私たちを、ご自分の目から見て、何一つ欠点のない、きよい者にしようとお定めになりました。 

5神の御心は、イエス・キリストを遣わし、その死によって、私たちを神の家族の一員として迎えることでした。

 6神こそ、いっさいの賞賛を受けるべきお方です。神は、驚くばかりの恵みと愛とを豊かに注いでくださいました。それは、私たちが、神の最愛のひとり子につながる者となったからです。

7神の愛は、そのひとり子の血を流し、私たちの罪を帳消しにしてくださるほど大きいのです。この愛によって私たちは救われました。 

8神は私たちに豊かな恵みをあふれるほど注ぎ、私たちをよく理解し、何が最善であるかを考えた上、 

9キリストを遣わすというご計画を知らせてくださいました。その計画は、はるか昔から神の愛のうちに決定されていたことでした。 

10それは、時が来れば、天でも地でもあらゆるものが、キリストのもとに一つにまとめられるということです。 

11そればかりでなく、神のご計画のままに、神のものとなるように最初から選ばれていた私たちは、神が喜んでくださる存在となっています。

 12なぜ神は、このようになさったのでしょう。それは、最初からキリストを信じ、望みをおいていた私たちが、こんなにもすばらしい恵みを見て、神をほめたたえるためなのです。

13このキリストによって、あなたがたも救いを約束する福音を聞き、キリストを信じるようになりました。そして、キリストに属する者であるという証印を、聖霊によって押していただきました。 

14私たちのうちに住まわれる聖霊は、神が約束のものをほんとうに与えてくださるという保証です。私たちに押された聖霊の証印は、神がすでに私たちを買い取り、ご自分のもとに引き取ってくださっていることを保証するのです。これが、栄光の神をほめたたえる、もう一つの理由です。

15こういうわけで、私は、主イエスに対するあなたがたの信仰と、ほかの人たちに対する愛とを耳にして以来、 

16絶えず神に感謝してきました。そしていつも、あなたがたのために、こう祈り求めています。 

17どうか、主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、あなたがたに知恵を与えて、キリストがどのようなお方か、何をしてくださったかを、正しく、はっきりと理解させてくださいますように。 

18また、心にあふれるほどの光が与えられて、神があなたがたを召して与えようとされる将来を、はっきり見きわめることができますように。 

19また、信じる者を助ける神の力が、どれほど偉大であるかを知ることができますように。

20-21この同じ偉大な力が、キリストを死者の中から復活させ、ほかのどんな王、支配者、権力者、指導者よりもはるかに高い、天の神の右の座につかせたのです。このキリストの栄誉は、この世だけでなく、次に来る世でも、他のすべてにはるかにまさって輝かしいものです。 22そして神は、すべてをキリストの足の下に従わせ、キリストを教会の最高のかしらとされました。 

23ですから教会は、キリストの体であって、すべてを造り、すべてを満たすキリストの霊が満ちあふれるところです。

 

ホッキョクグマ ララは今では日本を代表するスーパーママ、最も素晴らしく美しいホッキョクグマママといえるでしょう。♬☆彡:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ララは 大分県で生まれた 正に日本で生まれた素晴らしいホッキョクグマです。

ララは双子で 姉妹のルルは旭山動物園にいます。 父はシロー、母はクーニャです。確かクーニャはロシアで保護された野生出身のホッキョクグマだったと思います。 彼女は双子を育て上げる素晴らしいホッキョクグマでした。💙 父のシローは徳島動物園で後年新しいペアのバリーと過ごし 動物園からも人々からも大変大切にされ愛されていたと聞きます。

 

ララは1歳ちょっとで 札幌円山動物園に移動しました。 姉妹のルルは2歳半までママと過ごし、そのあと旭山へ移ったと思います。

ララの顔は比較的丸顔で非常に美人(美熊で)体の毛も白く、本当に美しいホッキョクグマです。💙💜

正確は慎重派で 警戒心が強いそうです。

ララはいろいろな面で非常に賢く、おもちゃの中におやつを入れて おもちゃをコロコロ回すと中に入っているおやつが出てくることを解いたりしました。 夫のホッキョクグマのデナリにも同じことをするとデナリには解けなく終わったそうですw デナリにはそういう賢さはないようですw(頭の良さは通常の熊並みw) ララが非常に賢いのですw!

ララは賢く、また沢山の子供を出産し 子育てをした優秀なスーパーママであることはもちろんですがララには沢山のチャームポイントがあります。

 

まず一つは ララは人間、または他のホッキョクグマにアピールします。

それが”お願いポーズ”です!♬

熊はおやつ欲しい時に人間に手を振ったりしてアピールすることがありますが、ララは人間にももちろんアピールしますが 例えばデナリに一緒にプールに入って遊んでほしいとき、子供が持っているおもちゃが欲しいときにはこの 手の爪を口にいれる”お願いポース”をしますw

 

またララのダイブには特徴があり とても女性らしく 片手を耳を覆うようにやり横向きによくダイブします。 このようなフェミニンにダイブするホッキョクグマは他に見たことはありません!💙💜

 

 

また ララは時々非常に激しく頭を振り泳ぐことがあります。 そして片足だけを最後に残すシンクロナイズドスイミングのような泳ぎを見せることがあります。ララは手先が器用で 泳ぎもとても女性らしいのです💕

 

ララのラッコ泳ぎw

ララはデナリと5歳の時からペアを組み、6歳で初出産をしております。

デナリが優秀で また相性も良かったため毎年順調に妊娠しましたが 子育ては最初の頃は

賢いララも何度か失敗しました。 でも失敗する中で 流石学習能力の高いララは学びララが9歳の時につよし(雌)を無事そだてました。

つよしちゃんは双子でしたが片方は残念ながら死んでしまいました。

その後もララは ピリカ(メス)、イコロ・キロル(雄の双子)、アイラ(メス)、ポロロ・マルル(雌の双子)、リラ(雌)と順調に出産、子育てを成功させております。💜

世界的に見ても 出産し、子育てをうまくできるホッキョクグマ少なくララも非常に優秀なホッキョクグマママであることがわかります。💕

今は8番目の子供リラと一緒に過ごしております!♬

ララちゃん We always love you!💙💕

 

 

偉大なホッキョクグマ デナリ(雄)💕円山動物園 札幌

 

デナリは アメリカ ユタ州ホーグル動物園で生まれたホッキョクグマです。

彼が1歳ちょっとの頃に日本、北海道円山動物園に来てくれました!

日本には以前沢山ホッキョクグマがいましたが どんどん減っていく中、デナリは圧倒的に優秀で

今の日本のホッキョクグマはデナリとララの子供たちで支えられているといっても過言ではありません。♬

 

当初 デナリには ララ(大分県から来た クーニャとシローの双子の娘 ルルお姉さんと ララ)

と もう一頭 同じアメリカから来たさつきがペアとしておりました。 さつきとは相性があまり良くなく2年間同居しましたが、繁殖行為を確認できなかったため、さつきは旭山動物園へ移動となり、ロシアからきたイワンくん(シモーナとウランゲルの長子)とペアになることになり見事交尾まで言っております。 またイワンくんは ララの双子の姉妹ルルとも旭山でペアを組んでおります。💙

 

デナリは ララと同居が始まったのはララが5歳、デナリが6歳の時でしたが最初から繁殖は成句しており ララは6歳で初めての出産を経験しております。

ララは初産もあり子供をうまく育てられず失敗しておりますが そのあとも毎年順調に交尾、出産を繰り返し、ララが9歳の時に初めてつよし(メス)を育てることに成功しました。 つよしちゃんは双子でしたが片方は残念ながら死んでしまいました。

その後もララは ピリカ(メス)、イコロ・キロル(雄の双子)、アイラ(メス)、ポロロ・マルル(雌の双子)、リラ(雌)と順調に出産、子育てを成功させております。💜

世界的に見ても 出産し、子育てをうまくできるホッキョクグマ少なくララも非常に優秀なホッキョクグマママであることがわかります。💕

 

デナリの優秀な繁殖能力のため 釧路のクルミとも一度出張ペアを組み交尾まで成功しております。また浜松から ドイツ生まれのキャンディも円山動物園とにきて今繁殖を試みており交尾は毎回成功しております。キャンディは何度か出産も経験することが出来ました(まだ子育ては成功しておりません) 同居をしてもなかなか交尾まで行ける雄が少ない中 デナリはモテ男くんというかほぼ確実に成功させている稀に見る優秀な雄と言えるでしょう!!♬

 

そんなモテ男のデナリくん 性格はとても無邪気で(少し幼稚?)で子供の様な性格をしておりますw! 得意技は右手シュート、右手でボールを高ーく飛ばすことが出来ます!自分のかっこいいところを見せてメスの心を引こうとすることもあります!笑 やるねデナリ君!💙

またデナリは 相手(ホッキョクグマも人間も)の心を”汲み取る能力”に非常に優れております!💕 相手が期待していること、望んでいることを素早く汲み取り必ずそれに答えてくれるというリレーションシップを築くのがうまく、 関係を育てる能力が非常に高く、本当に賢いところがあります。これが彼がモテ男である一つの秘訣とも思います。 彼は相手の心を掴み、相手に気持ちを伝え、相手の心も汲み取る能力がとてもあります。 また彼の純粋な愛(デナリはとても子供の様に純粋なところがあります)でまっすぐ愛を伝えられるので 雌は嬉しいわけです!💕

 

デナリは関係を築いたり リレーションシップを育む能力は類まれといえるでしょう。!

ただ 嫁のララはおもちゃの中におやつを入れて おもちゃをコロコロ回すと中にはいっているおやつが出てくる仕組みを解いたりする賢いホッキョクグマですが デナリはそういう賢さはないようですw(頭の良さは通常の熊並みw)

 

デナリには癖があり よく仰向けでゴロンと寝て 両手を胸のあたりでプラプラしたりしますw。

 

あともう一つのデナリの特徴は デナリはよく隠れるのが好きです(正確には隠れたつもり?)

飼育員さんが おもちゃを持ってきたりすると必ずデナリは身を隠し こっそり覗きますw

こっそりいつも覗きいているつもりですが 丸見えなところがまたかわいいわけです!💕

デナリには悩みがあります。 それは彼は歯が良くないようです。

何度が食欲がなくなり 検査すると虫歯などで悩まされその度抜歯しますが

いまはもうあまり歯がなく、ご飯も細かく切ったりミンチにしたお肉を食べております。

デナリのようなホッキョクグマは他に見たことはありません。

本当に好きにならずにいられないホッキョクグマです💕💜

 

I always love you Denali!!!💕