アメブロの記事はずいぶんと久しぶりになります。
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
セミが元気よく鳴きまくっています。
セミの声を聞くと子供の頃の夏休みとか、
大学時代のテニス部の厳しい練習を思い出します。
本日は、自分とのコミュニケーションがいかに大事かということを
あらためてお伝えしようと思います。
子供とのコミュニケーションを楽しんで子育てをするにしても、
パートナーとのコミュニケーションを楽しんで愛を育むにしても、
仕事上のコミュニケーションを充実させるにしても、
人生の方向性の舵をとるにしても、
自分とのコミュニケーションをしっかりととって、
自分はどんなときに幸せを感じやすいのだろうか。
自分は何を大切にして生きているのだろうか。
自分が重要視している価値観はなんだろうか。
といったように定期的に自問自答して
自分の価値観をあらためて知ることで、
自分は本当はどうありたいのか。(Be)
自分は本当は何をしたいのか。(Do)
自分は本当は何を手に入れたいのか。(Have)
という本当の望みを整理することができます。
自分の本当の望みをはっきりとさせておき、
本当の望みを実現することを思い描き続けていると、
幸せ感を高く保つことができます。
それにともない表情も生き生きとしていて
幸せな波動を放つようになり周りにもエネルギーが伝わります。
自分とのコミュニケーションができていると
向かっている方向が明確なので、
人の話を余裕をもって親身に聞くこともできます。
自分の本当の望みがはっきりしていて
幸せの波動が強力になっていることで、
そうそう外側からは邪魔されることはなくなります。
幸せの波動を放っていると
コミュニケーションをしてくる相手にもいい影響を与えます。
相手が、パートナーでも
仕事上の関係者でも
子供でも
自分の本当の望みがはっきりしていて
自分が幸せの波動を放っていれば、
基礎的な場のエネルギーが良くなるので
コミュニケーションのテクニックなしでもいい感じの関係性になりやすいです。
特に、子供の場合、親の波動の影響は大きいかと思います。
子供は親の幸せな姿を見るために生まれてきたという考え方がありますが、
私も、そのとおりだと思います。
幸せな生き様をみせてあげるだけで、
子供にとってはうれしいことであり、
生き方の見本として学んだりできます。
あれこれ細かいしつけをその都度しつづけてくたびれるよりも
自分の本当の望みをはっきりさせて幸せな波動を放ち続けることのほうが、
親としては、労力が少なくしかもコミュニケーションが楽しく、
子供の魂の輝きとの交流をさまざまな発見をしながら楽しむことができます。
子供としては、親が幸せであることだけでもうれしいし、
おもいきっていろいろ遊びに夢中になれます。
自分の本当の望みをはっきりさせた親は、
子供の本当の望みをはっきりさせる手伝いもすることが可能です。
こんな楽しい親が自分の親だったら子供はかなり成長するのではないでしょうか。
自分とのコミュニケーションをしっかりとすることによって
得られるさまざまな喜びについて書きました。
参考になりましたら幸いです。
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