私からは、キンパをリクエストしました。
材料の買い物は一緒に行って、お金を出すのはもちろん私なのだけど
2時間近くかかって、いっぱい作ってくれました。
画像上の真ん中にあるサムギョプサル用の味噌ベースのタレがまた美味しかった〜
その他に、次女と三女からはママの似顔絵を沢山描いてもらって(笑)
定番の肩揉み券になどなども貰いました。
私は、子供達に対して「こういう時どうして欲しいか」と考えて子供に接して来たおかげで、そこからの応用で、子供の頃に学ばなかった自分への接し方を学べたのです。
だから、子供には本当に感謝しかないんです。
それに、子供は私をいつだって受け入れてくれて、私のことが大好きでいてくれたので
お陰で、私が「受け入れられたい」という本能は満たされました。
子供を産み育てるのは本当にエネルギーが必要な事だけど、その分得られる事は何倍にも大きいです。
私にとって、本当に子供は大事な存在なんです。
私が彼と過ごす時間が多いので、子供達を大切にしてないと思う人もいるでしょうけど
その人がどう思うかは自由ですけど、私と子供達の関係を観れば明らかです。
私の子供達への愛がちゃんと伝わっているか、心が通じているかどうか。
それは、子供達が明らかに示してくれているところです。
昨日、演劇関係の仲間が、私のインスタのストーリーが「いつも心が洗われる」と言ってくれていたのですが
私がストーリーにあげてるのは主に、子供達との何気ない毎日の面白い事や感動なんです。
本当に4枚も絵を描いてくれて、お手伝い券とか肩揉み券とか、プレゼントをいっぱいくれましたよ。
私は昔から子供好きなので、自分の子供ともなれば、尚のこと可愛くて可愛くて仕方ないんです。
でも、そんな子供好きな私でも、毎日毎日子供と一緒にいるのは苦行です。
あれだけ騒がれるのを平気でいられるのは、相当な鈍感な人か、麻痺している人でしょうね。
(ちなみに、うちの子供達は平均よりおとなしいです。)
私がどんな生活を望んでいるかは、私の感覚を頼りにするしかなくて
私が私を幸せにすると決めた以上、そこに全面的に降伏するしかないです。
自分が親に葛藤を抱いていたので、「子供にとって最高に良いお母さんでいたい」と思った時期もあったのです。
でも、私が気負えば気負うほど子供達も窮屈になって行ったし、私より夫の方が子供に安定して接する事が出来ます。
私は私の役目を果たすけど、毎日沢山一緒にいなくても良いというスタイルになって、みんながハッピーです。
これからも家族の時間も楽しく豊かに味わっていきます。