ごぶさたしてしまってすみません。

 

今年の7月の話ですが(ぎりぎり年内だなはで)

 

娘がね、ようやく本音を話してくれたんですよ。

 

きっかけは、私の怒り。

 

その日も娘の体調が悪くて、娘が楽に過ごせるようにといろいろ考えて動いてたのに、

連絡なしに学校からの帰りが遅くなって。

こちらとしては「体調悪いのに、なかなか帰ってこない。また倒れてたりとか?」

と、気をもんでたら、何事もなかったかのように「ただいま~」って帰ってきた。

 

前ならここで「どうしてこんなに遅くなったのに連絡しないのっ?心配するでしょ?ムキー

と詰め寄ってましたよ。

前ならね。

 

でも私もちょっと成長したんですよ。たぶん。

一呼吸おいて、前から考えてたことを穏やかに口に出してみました。

 

「もうね、お母さんもドキドキしながら待つのつらいから。

あんたの好きにしなさい。

親としての仕事はきちんとする。

ちゃんと食べさせるし、不自由な暮らしはさせないようにお父さんと頑張る。

あんたが自立するまではちゃんとやる。

でもね、その時々の判断は自分で責任持ってやりなさい。

もし失敗したら、自分で考えて、できるところまでやってみて。

どうしても困ったときは、いつでも言ってくれたら手伝うから。

でも、基本は手は出さないから。」

 

そしたら。

 

娘の目から涙がぼろぼろ。

 

あれ、別に突き放してないんだけどな。

 

しゃくりあげながら娘が話し出したのは、この時でした。

 

「あのね、今まで無理したりしたのは、お母さんに止めてほしかったからなの。

勉強も朝早くから頑張ってたのは、頑張ってるねってほめてほしかったから。

お母さんが大好きだから、いつも見ててくれるってわかってても、そうすることで

確信を持ちたかったのえーん

 

・・・なんとなくそうかなって思ってたけど、やっぱりそうだったのか。

 

そこから、「起立性調節障害になったのは、中学の吹奏楽部の人間関係(先生も、生徒も)が最悪な中で、中3の夏の大会に向けてのプレッシャーが強かったこと、クーラーのない中での長時間の練習が辛かったこと、同じ時期に塾の夏期講習でもかなり高いハードルのものを要求されたりと、精神的につらい状況が重なったことが原因じゃないかと思ってる」と話してくれて。

 

ちゃんと自分の中で分析できていたことにびっくり。

今まで何にも話してくれなかったのに。

 

娘も自分で「あれ、なんでこんなに話せるんだろ」って不思議に思うくらいにいろいろ話してくれて。

 

私も、怒ってたのなんかすっかり忘れちゃって、娘の話に耳を傾けてた。

 

振り返ったら、発症したころは仕事辞めてたけど、中学2年までの間は私自身の仕事がものすごく忙しくて、帰るのも夜の8時とかざらで、娘の話を十分聞いてあげられてなかった。

その話をしたら「お母さん、忙しそうだったしすごく疲れてたから、話さないようにしてた」って。

 

きっと、中学2年のころから部活はつらくて、でも気を使って遠慮してたんだろうな。

部活の話を聞いてたけど、知ってるつもりだったのは私だけで、娘はもっともっと話したかったのかもしれない。かわいそうなことをした。

 

部活、よく辞めたいって言わなかったねって言ったら「内申に響くから、頑張って辞めないでいようって思ったの。」

 

娘の心の糸は、かなり前からピンピンに張ってたんだろうな。

 

あまりいろんな触れてほしくないって思ってるのかなって思ってたけど、全然そんなことなくて、でも表に派手にSOSも出せなくて、とっても苦しんでたんだろうな。

 

ここまで話を聞いて

「わかった。自分の気持ちを話してくれて本当にありがとうね。気づいてあげられなくてほんとにごめんね。さっき言った対応は変えないけど、お父さんもお母さんもいつもあんたのこと『頑張ってる』って思ってるし、あんたのことが大好きだから、つらかったり困ったりしたらいつでも言ってね。」

と伝えたら、泣きはらした目ではあったけどようやく笑顔になってくれた。

 

翌朝。

照れくさそうに「なんか恥ずかしいし疲れたんだけどえー」って。

 

かわいすぎだなラブ

 

このあとから、娘が変わりました。