冷房病と自律神経！

姿勢の歪みが原因で
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頭痛を根本から改善する整体サロンです

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こんにちは。

日本一、頭痛と姿勢の関係性について真剣に考える

女性専用・完全個室　　頭痛・原因・解消！歪み改善サロン

東京都千代田区　GRACE　藤本優子です。

ご訪問ありがとうございます☆

暑い時期になると、
熱中症に気をつけるあまり、気付かない内に冷房病になってしまっていることがあります。

熱中症も怖いですが、どちらも気を付けたいです

以前の記事【熱中症対策に良い食べ物＆飲み物】

電車の車内やオフィス、商業施設などでは、寒く感じてしまう程、冷房がガンガンなこともしばしばあります・・・。

冷房が効きすぎている環境にいると、体温調整をしている自律神経が乱れてしまいます。

気温差が５度以上あると、急激な温度変化に身体が対処できなくなるといわれています。

身体が温度差についてていけなくなると、悲鳴をあげるように、冷房病の症状が出てきます。

ストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、

頭痛や肩こり、疲労感、食欲不振、女性であればホルモンバランスの乱れから生理不順などの症状になるのは、ご存知だと思います。

気温差でも、同じ症状が起きてしまうんです。

冷房病の予防＆対策

まずは、室温と外気温度の差を少なくすることが大切です。

とは言っても、オフィスなど大勢の人と共有している場所であれば、なかなか冷房の設定温度を変えれないのが現状だと思います。

羽織り物や、スカーフをして、
また、冷気は下に行くので、靴下やひざ掛けなどで対策をしましょう！

ご自宅にいる時は、冷房の設定温度を、２４度以下になると身体への負担が大きくなりますので、『２７度～２９度』に設定しましょう！

そして、扇風機なども上手に活用して、風が直接身体に当たらないようにしましょう。

最近は、とても静かであらゆる方向に首振り可能なサーキュレーターもたくさん出ています。

ずっと冷房の効いた室内にいるのではなく、２時間に１度くらいのペースで、外の空気を吸うのも自律神経のバランスを保つのに有効です。

身体の中に入れる物も大切ですね！！

暑いのでついつい、アイスや冷たい飲み物が美味しいですが、冷房の効いた部屋にいる時は、アイスコーヒーではなくホットコーヒーへ変えるなど工夫をして、積極的に温かい飲み物を摂るようにしたいですね。