今の職場では、私が社労士の有資格者であることをみんな知っています。
今週は、社労士関連の質問をよく受けた一週間でした。
1つは、今年60歳を迎えた方から、高年齢雇用継続給付についての質問。
これは、60歳を超えても引き続き勤務するが、賃金が従来の75%未満になる場合、
一定の割合で雇用保険から給付金が支給される制度。
ただし、賃金と給付金の合計額が339,235円まで。
定年以後もノウハウや経験を生かして真面目に働いているのに、
お給料が減ってしまっては悲しいです。
でも、雇用保険で少し補填されるとわかれば、モチベーションも上がりますよね!
是非、申請して欲しいです。
もう一つは、再就職手当について。
これは、失業給付をもらう資格のある人が、求職活動中に再就職先が見つかった場合、
もらえる予定だった失業給付の30%を、”再就職手当”として受け取れるというもの。
「失業給付がもらえるから働かなくてもいいや」と考えがちですが、
そもそも失業給付とは、「就業する意思をもって求職活動している人」に対して
支給されるもの。
一生懸命就職活動して、再就職できた人が、「失業給付をもらえなくて損した」と
思わないように、お祝い金のような意味合いのものだと思います。
だって、再就職できれば、限りある失業給付なんかより、安定した収入が
ずっと得られるのですから、そちらのほうがずっとハッピーです!
2件とも、教えてあげた方からとても喜んでもらえて、
勉強したことがお役にたててよかった!と思った瞬間でした。
こうやって経営者や従業員の方の相談にのり、力になって、
安心して働いていただくこと.....
これが、私のやりかったことなんだと、改めて気づかされたのでした。
