獣医師の石島です。
突然ですが
皆様の愛犬は今、どんなドッグフードを食べているでしょうか？
また、そのドッグフードの材料は何が入っていて、保存期間はどれくらいでしょうか？
今回のブログはドッグフードについてお話したいと思います。
《ドッグフードの現状》
市販されているドッグフードは安価で長期保存できるものが多く流通しています。
みなさん！
しかしながらよく考えてみてください。
我々が食べているお肉のなかで、ドッグフードの缶詰ほど安いものはあるでしょうか？
ワンちゃんのドッグフードが安いのはそれなりの理由があるからです！
市販の安価なドックフードには人では利用できない肉を使用するケースが多くあります。
人の食肉は、と殺場とよばれる所で、人の目によってしっかりと1頭1頭をチェックして病気がないかどうかが確認されます。
規定により安心な食肉しか流通しません。
しかし、ドッグフードではそのような規定がないのが現状です。
家畜場で死んでしまった牛豚・鶏は、規定により人の食肉としては利用できないため動物のフードとして使用されるのです。
中には病気が理由で死んでしまった家畜も利用されます。
もちろん肉以外の食材でも同様であるのがドッグフードの現状となります。
《ドッグフードに含まれる添加物について》
ドッグフードに含まれる添加物の規定は残念ながら人間の食べ物ほど厳格ではないというのが現状です。
賞味期限は3年以内とする規定があり、この上限ぎりぎりのフードは多くの保存料が含有されている可能性があります。
また、カラフルなフードには気を付けましょう。
着色料が多く含まれています。
本来、無着色で作られたドッグフードの場合は茶色やこげ茶のものがほとんどです！
このような添加物にはアレルギーの原因になるものや
中には発がん性のあるものもあります！
そこでグラース動物病院では
獣医師だからこそできる
「オリジナルレシピ」を開発しました。
● パピー用
● パピー用（グレイン・グルテンフリー）
● アダルト用
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● シニア用
それぞれの食材や成分表は特設サイトでご覧いただけます♪
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保存料・着色料・その他一切の添加物が含まれておりません。
また、製造過程の1つ1つを人の手で行っております。
食材も我々が食べても全く問題ない食材を使用！
しかしながら、
開封後は1ヶ月以内に使い切ってください。
また、湿気を避けて保存してください。
簡単にカビが生えてしまいます。
これが添加物の入っていないフードなのです。
我々同様、ワンちゃんたちも長年続けている食生活の違いによって病気の発症も様々です。
皆様の大切な愛犬、今あげているごはんについてもう一度考えてみましょう。
「長生きサポート」について、ご質問などがございましたら、遠慮なくご連絡ください！
健康寿命を伸ばす基本は、毎日の食事から。
人間が食べている食材をそのまま原材料として、添加物は一切使わず自然なもののみで作っているプレミアム・フード「長生きサポート」。
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●グラース動物病院
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〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-4-9
TEL:03-3220-2717
診療時間：9時～12時、16時～19時
（木曜日午後急患のみ）
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ウェルネスセンター
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（トリミング＆シャンプー、しつけ方教室）
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獣医師 石島
看護師 前田