当店オリジナルのドッグフード「長生きサポ-ト」の鮮度キープはダブル手法 | グラース動物病院(東京都杉並区)

グラース動物病院(東京都杉並区)

一生涯のホームドクターを目指して、愛犬・愛猫のウェルネスライフを提供します。

グラース動物病院、広報担当の土井と申します。

当院のオリジナルドッグフ-ド「長生きサポート」は、完全無添加で厳選した食材のみで作ったプレミアム・ドッグフードです。

この度、袋の中のわずかな残留酸素をパッケージ内に残さないため、従来の窒素置換充填法に追加して「脱酸素剤(エージレス)」を入れることに致しました。



食品の鮮度を保つには食品が酸素に触れないようにするのが基本。

窒素置換充填法というのは一見難しく感じますが、
簡単にいうと食品を包装する時に、袋の中の空気を抜いて真空状態にして、
その後、窒素ガスを入れて封をするというもの。

この方法は人間の食品にも多く採用されていて
身近な例をいうとお茶、コーヒー豆、ポテトチップなどがあげられます。

アルミ袋に入ったポテトチップスが、あんなにも袋を膨らませているのは、
酸化防止とともに配送時にポテトチップが圧迫されてつぶれないように
ガスをクッション代わりにしているんですね。
(袋を膨らませているのは空気ではなく窒素ガス)

今回、当院のオリジナルドッグフード「長生きサポート」に採用した「脱酸素剤(エージレス)」は、袋の中に入れておくことで包装内の酸素を無くし無酸素状態を作るもの。
窒素置換充填法で酸素がわずかに残る場合がありますが、「脱酸素剤(エージレス)」を追加することでさらに酸化防止対策を強化できます。

「脱酸素剤(エージレス)」は先述したように人間の食品に入っているもので、
食品と一緒に入れることで味の劣化を防ぎ、食品鮮度を保つことができます。



「脱酸素剤(エージレス)」は食べ物ではないので食べられませんが、主成分は鉄粉、ビタミンC、無機塩類、色素等ですので急性毒性試験で安全性が確認されています。(公的機関による検査で安全が確認されています)

「脱酸素剤(エージレス)」の中身の粉末を誤って食べたり、飲み込んだりした場合、特に異常が無ければ特別な処置は必要ありませんが、異常がある場合にはすみやかに獣医師の診察を受けて下さい。

また、「脱酸素剤(エージレス)」の小袋を丸ごと飲み込んだ場合は、食道や消化器官を傷つける恐れがあります。この場合は必ず当院で診察を受けて下さい。(当院は24時間対応)

完全無添加、そして厳選した食材のみで作った当院オリジナルのプレミアム・ドッグフード「長生きサポート」。
最良の健康のお手伝いができるフードだと自負しています。



「長生きサポート」について、ご質問などがございましたら、遠慮なくご連絡ください!



パピー用
パピー用(グレイン・グルテンフリー)
アダルト用
アダルト用(グレイン・グルテンフリー)
シニア用

それぞれの食材や成分表は特設サイトでご覧いただけます♪
↓↓↓
http://grace-ah.com/dogfood/

当院の窓口の他、通販でもお求めいただけます!
↓↓↓
http://masterpiece.ocnk.net/


※開封後はエージレスの効果が無くなりますので、袋から取り除いて下さい。
※エージレスは、三菱ガス化学が製造・販売する脱酸素剤の登録商標です。


グラース動物病院 広報 土井


====================
●グラース動物病院
====================
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-4-9
TEL:03-3220-2717
診療時間:9時~12時、16時~19時
(木曜日午後急患のみ)
====================

====================
●グラース動物病院
ウェルネスセンター
====================
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-2-5
TEL:03-5347-2754
診療時間:9時~18時
(トリミング&シャンプー、しつけ方教室)
==========================

読者登録お願い致します♪

読者登録してね

読者登録するとブログ更新時にメールが届きます♪