人気番組の「チコちゃんに叱られる」(2019年3月15日放送分)見ましたか?
内容は、「なぜ、左足から自転車に乗るのか?」というものでした。
自転車に乗る・・だけの話であれば、あまり興味は引かないと思いますが、
その先の
「ほとんどの人(2/3の人)は、左足が軸足で右足が動くための足である」という話がとても興味深いものでした。
番組の詳しい内容をお知らせしているブログありました。はこちら!
上のリンク先を見ていただければわかるのですが、おなかの中にいるときの赤ん坊の姿勢で、どちらかの三半規管が強化されるというもの。
ほとんどの人が妊娠後期に左耳をママの背骨に近づけて、胎児の時期を過ごしていること。
だから、左側の三半規管がより発達して、
左の足の平衡感覚が
右足よりも優れるというお話。
すごいですよねーーーー!
これ、余談ですが、昔々幼稚園で子どもたちの足の測定を行ったことがあります。そうぜい2百人くらいでしょうか??
その時にほとんどの子どもが、左足に大きく体重が乗っていたことを思い出されました。
左右対称ではないこと
左が軸足であること
と
足の裏を測定したときに
「アンバランスであること」は悪いことと言われる風潮。
両方が同じように着いていないと、子どもの体が曲がっているとか、姿勢が悪いとかいう話になりますが、そうじゃなくって、生まれつきアンバランスであること。
そういう見方で見ると、本当に体はうまくできているなあ・・・・と思います。
足は体の土台ですので、うまく使えるに越したことはありませんが、曲がっていたり重心が偏っていたりするのには必ず何かの理由があるんですよね。
しかも、人間は動いてなんぼの生活ですので、動けば歪みは大きくなります。
じゃあ、どうしたらいいのかとなると、自分の感覚をアテにしてうまく使えるようになるといいんですよね。
靴の話や、足育の話をしますけれども、思うこともあります。
靴や足の話をすると「どこのメーカーがいいですか?」とか「靴の選び方」をよく聞かれるのですが、さてさて、クロックス履いてウロウロしている子どもでもちゃんと足が育っている子がいるのも現実なのです。
だいたい、そういう子どもは、親が忙しくて構ってもらえない子・・・が多い気がするのですが(勝手な偏見かもしれませんが、子どもだけでよくウロウロ遊んでいる)そういう子はきれいなかかとの骨をしていたりするんですよね。
で、家の方針なのかなんなのか、そういう子はだいたいゲーム機も買ってもらえないから、しかたなく?かどうかはわからないけど、外で棒切れを振り回して遊んだりしている。
鬼ごっこやかくれんぼや、追いかけまわしなど…笑
そうなってくると、もう3歳の子どもでも自由自在に走り回っているんですよね。
そういう子どもは、結構足がきれいに使えているケースが多いです。
どんな靴を履いていても。
靴も大事だけど、足を使って体を動かす大切さをしみじみ感じます。
そして、アンバランスさも持ち合わせているからだ・・・つくづく、使わないと損だなあ・・と思います。