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入力大千秋楽まで、お疲れ様でした!

ちょこっと感想…というか、思った事(←感想だろ)を吐きたいので吐かせてください💦


見たくない方はお戻りくださいね!







陸奥一蓮、現地とライビュで観ました。

パライソ、伊達双騎、花暦…とちょこっと鶴さんが心配なのもあり、その辺ばかり気にしてました😅


なんというか、鶴さんは三日月を一人で行かせた事をずっと悔やんでるのかな?って。

やむにやまれずだとしても、『自分も承知したのに悔やんでる』事が苦しいのかな…と。


パライソの時に「こんな事しなければ…」って悔やんだ人間に「自分で決めた事だろ」って言ったり、戸惑う松井江に厳しかったりしたのかなって。

このあたりの他の方の感想で「八つ当たり」って言ってるのもけっこう見かけていたけど、私には八つ当たりには見えなかったけど…

確かにそう考えたら八つ当たりなのかも。


鶴さんが踏み止まってるからこそ、それを見るのが辛いのかなって。


まぁ、「救ってみろよ、37000!」のアレは八つ当たりだな…って思いましたけど😅

これは…歴史上…なんとも…ね。


「あの時こうして刃を交じ合わせていたら、何かが違ったんじゃないかって」

三日月にしか言えない本音なのかなって思ったりして。


一人で行かせた事を気にしてるからこそ、双騎で大倶利伽羅が「俺一人で…」って言った時、厳しかったのかな…とか。

鶴さんからしたら、顕現したての男士が何言ってんだって思ったろうし。


逆に大倶利伽羅に「俺一人で…」って言われる度に、三日月を一人で行かせた事を思い出していたなら、鶴さんは辛いよな…とか。


その大倶利伽羅がパライソの時は何も言わず、側に居たのが本当…ありがたい。


それに鶴さんは豊前江の

「鶴さん、ありがとな!」

には救われたと思いたい。


鶴さんは周りからどう見られても良いと思っていそうだけど、そういう周りの新しい男士達の強さが、鶴さんの意地を少しずつでも崩してくれていたら良いなと思う…。


仲間の力があればこそできる何かがあるって、少しずつ気づいてきちゃって、それが余計に三日月を一人で行かせた事を悔やむ気持ちに拍車がかかってたりするのかな…とか。


だから今回、水心子に言った言葉で、鶴さんが少しでも身軽になれていたら良いなと思います。


「その方が動きやすいだろ?」

って国広くんが言ってたって事は、少なくとも理解者が居る訳だし。

まだ喪失感は拭いきれないかもしれないけど、鶴さんの中にある重みが少しずつ軽くなっていったらいいな。


それにしても、今回は江水の時とは違って、国広くんの安心感よ(笑)

本当、極めてないのに…布とか、本当要ります?ってくらいじゃない?(笑)

嬉しいけど。


桜が一本多いという話になった時、折れた刀がいると聞いていた大包平の反応とか。


本当、今回の部隊編成は安心感あるな〜って顔ぶれで良かった。


折れてるの、歌仙…なんだろうな…

私の初期刀も歌仙なので、確信に触れるお話が来た時、私は受け止められるのかな…と不安もあったりします。


だって、折れたのはミュ本丸の歌仙だけど、私が思い浮かべるであろう歌仙はうちの歌仙だからさ…

感情移入しすぎて冷静に観られなくなりそうで…


いや、でもきっと、私はその話を避けずに観たいんだろうな。


あぁ、こういう重ための話も好きですが、ただひたすらに楽しかったすえひろがりとかを延々と観たいなぁ…

本当、去年のあの暑い日に帰りたいです。