性的興奮が高まり、ペニスが勃起すると、精嚢(せいのう)や前立腺(ぜんりつせん)から液体が分泌され、それとともに膀胱の下にある「内括約筋」が収縮して、膀胱からの通路が遮断されます。海綿体に血液が流入しただけでは勃起を持続することができません。
ある程度血液が流入すると、海綿体の静脈が圧迫されて塞がります。ペニス朝立ちが毎朝ないと不安になるという男性もいるかもしれませんが、朝立ちしないからといって勃起不全や他の病気があるとは限りません。
昔に比べて気持ちが沈みがちな人は、テストステロン勃起の分泌量が下がってきているのかもしれない。
テストステロン値が下がるとセックスのパワーが衰え、ED(勃起障害)などだけでなく、「LOH症候群」と呼ばれる“男性更年期”的な症状も表れてくるらしい。
前回挙げた肥満や糖尿病に加え、うつ病やアルツハイマー病のリスクも高まってしまう。朝立ちがなくても問題ないケースと、睡眠中に勃起しているかを自分で確認する方法について、ドクター監修のもと説明します。
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分泌量が安定せず、ちょっとしたことで下がるということは、ちょっとしたことで上がるのだ。年を取れば下がるが、前述したように個人差も大きく、「80歳の老人でも40歳の人より高いこともある」と堀江教授は言う。
そこで、堀江教授に、「テストステロンの値を高く保つペニス生活」勃起のコツを教えてもらった。これにより、血液の流出が防がれ、勃起を維持できるようになります。このように、正常な勃起を促すためには、性的な刺激を感じる「脳」、脳で受けた刺激を伝達する「神経」、さらに陰茎海綿体の血流を確保する「血管」、勃起状態を維持する「海綿体(ペニス)」の4つの器官が正常に機能することが必須条件となります。
「カウパー腺」から尿道内にアルカリ性の粘液が分泌され、尿で酸性になった尿道を中和。尿道の途中には弁があり、膀胱方面と精巣方面に分かれているので、精液と尿が混じることは絶対にありません。
やがて興奮が頂点に達すると、外括約筋がゆるみ、部屋にたまった精液が筋肉のけいれんとともに尿道から放出されます。
これを「ペニス射精」といい、男性はこの時に強い快感を得ることができるのです。
また、尿道から外へ出て行く勃起通路も、「ペニス外括約筋」によって閉じられるので、2つの括約筋の間が1つの部屋になり、そこへ精液がたまります。
