認知症に対する対応と予防  症状

つい先日の事ですが、近所の70代位の女性の方が怪我した状態で
キョロキョロとしながら汗だくで小走りしていたのを目撃し心配になり声をかけたのです

嫁、「どうなされたのですか?」

女性、「いや、何でもないです」

嫁、「怪我されていますよ」

女性、「…」

嫁、「家はどこですか?」

女性、「すぐ近くです」

嫁、「何丁目ですか?」

女性、「…」

など、やり取りをしているうちに
その女性は自分の帰る家を忘れてしまい【さまよっていた】ということです

その女性はスーパーの買い物のあと、
駐輪場で転倒しスーパーの店員さんたちに手当てをしてもらい

家族との連絡を断って
ひとり帰ろうとしたが、道がわからず
【さまよってしまった】ということでした

人は、予想外の事態がおきると
慌ててしまい正常な判断ができなくなってしまうことがあります

この事が直接、認知症に関わるのかはわかりませんが、5分前の事が忘れてしまう、自分の家の帰り道がわからないなどがおきた場合

うっかりでは済まされないなと
私は感じました。認知症について私なりに調べた結果

対応としては、街中を徘徊していそうなひと、同じ場所をグルグル廻ったり
周りをキョロキョロみていたりしている方は少し見ていた方がよいかもしれませんね

他にも不自然な行動や様子など見かけた場合声をかけてあげるのが大事です

この、様子がおかしい人を見受けられたのは今回が始めてでは無かったのです

数ヵ月前にも80代くらいの男性が
おぼつかない足で信号の周りをグルグルと廻っていたこともありました

その方もその後ご家族の方が探しに来られて無事に帰宅されたのですが、
こうした事が見受けられると他人事ではないという感覚になります

私にも母親、嫁さんの母親(父親はいずれも他界)が居りますが、私の母親は兄と二人暮らしをしています

嫁さんの母親は私達と一緒に暮らしておりますが毎日口喧嘩しております
それは、仕方ないことなんでしょうが…。

そこで少し私の母親が心配になり
私の母親はまだ認知症とはんだんされたわけではありませんが

認知症に対する症状について調べてみたのですが
先程もありました覚えていない
記憶が思い出せなくなった

これは【記憶障害】と言って、今さっき聞いた、起きた出来事さえ思い出せなくなるとのことです。ひどくなると覚えていたことも忘れてしまうのです

けんとうしき障害
先日の女性に起きた出来事です
時間と季節が麻痺してしまい
迷子になってしまったり酷くなると
家族や自分自身の記憶まで消えてしまうことです

理解と判断力障害
日常的な行動例えば知人との会話
スーパーでの買い物などで混乱してしまう。考えと行動が違ってしまったりする

実行機能障害
同じ商品を買ってしまう。料理や選択など自分で予定したことができず
突然の対応が苦手になってしまう

感情表現
周りの空気などが読めなくなり周りとは違う行動例えば笑ってしまったり
起こってしまう事がある

このような変化はご自身では判断しづらいですので周りのご家族の方たちが話をしてみたりすることが大事だと思います

独り寂しく生活していたり話し相手が居なければ自分の変化も気づきません

ですが、ちょっとおかしいな?
と気づいたけれど、どこで相談すればよいのか

 

その時の対応を調べてみました、よく書かれているのが認知症になられた方のご家族が、

戸惑いや混乱、諦めて割りきるなどとなってしまいがちですが、まずはご家族の方たちがしかるべき場所相談窓口に出向き

ケアマネさん等に相談できる場所を作るのが先決です。

先日の女性のご家族もどこに相談すればよいのかわからないと話していました。

 

相談窓口は厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/a05.html

 

○ 認知症の電話相談(社団法人認知症の人と家族の会)
電話受付(月曜日から金曜日 午前10時から午後3時)
0120-294-456
〔社団法人認知症の人と家族の会ホームページ〕
http://www.alzheimer.or.jp/?page_id=146
このほか、46か所の支部においても電話相談を行っています。
詳しくは認知症の人と家族の会ホームページをご覧下さい。

○ 介護支え合い電話相談(社会福祉法人浴風会)
電話受付(月曜日から金曜日 午前10時から午後3時)

0120-070-608

 

などで相談を受けることができます

 

生きている限り病気はつきものです。自分の親は亡くならないということはありません

病気にだってなりますし、泣いたり笑ったりもします

認知症にもガンにだってなることもあります

 

苦しんだり泣きながらよりも、少しでも笑って過ごせれば幸せを感じます

あなたもご家族も笑って過ごせたら、いい人生だったと思えます

人はいずれ老います、あなたもご家族もいつまでも若くはありません

 

ですがそれを心配しながら生きていたら楽しくありましん

突然の出来事に向けて少しの準備をしましょうそうすれば慌てることもありませんし

また違う人生が始まるかもしれません

どんなことも人には乗り越える力があります。小さなことから一歩ずつ進みましょう。