4月当初、あれだけ違和感があった消費税8%ですが、なんだかここにきて慣れてしまったような気がするのは私だけでしょうか?
今のところそれほど影響は出ていない(少ない売上ですが…)ように思われますが、5月連休あたりから徐々に出てくるのではないというのが大方の予測です。
そんなわけで、皆さんに問いたいのですが、
「何か新たな取り組みはお考えですか?」
もしくは、「何か見直すべき点はありますか?」
先週もこの手の相談を受けました。
もちろん、それぞれ状況が違うので「明確な答え」はありません。
しかしながら、「考え方」については一つ提案があります。
キーワードは「逆に…」です。
消費税があがり割高に感じるため、つい遠慮して「安く」しようとしていませんか?
もしくは材料や経費などのコストを抑えようと考えていませんか?
実際、ある代理店の営業マンから「消費税分だけどうにかなりませんか?」という値下げの相談がありました。
聞けばお取引先の方々に「高くなってね~」とけっこう責められたそうです。
ですから安く買う方法をお伝えしました。
「もっと大量にまとめて買ってください!」ってね(笑)
「それは上司に相談してみなければわかりません(汗)」と言っていましたが、そのままお取引先の方に伝えればよいという話です。
スケールを大きくすれば、メリットが生じます。
しかし、この時勢だとどうしても「節約」思考に走りがちです。
一番たちの悪いのは、「安くしか売れなくなるから、コストを見直そう」という思考です。
上記の例でもお取引先の方は挨拶の延長で言っていると思いますが、それでもどこかで本音が見え隠れしているように見受けられます。
事の本質は、「安くしないとお客様が買わない」という点です。
これははっきり言って間違っています。
安くて喜ばれるのは「生活必需品」などの消耗品だけです。
サービスにおいては「安く済ませる」ことはあっても、本当ならば高くてもよいものを得たいというのがお客様の心理です。
特に自分の趣味や嗜好品なら尚更高いものが重宝されます。
商品を「プレゼント」に置き換えれば、ピンとくるでしょうか。
自分へのご褒美で、つい高いもの買ってしまった経験はありますよね?
ちなみについ最近、買った高いものは…

近くのスーパーで一際高い(他は200円以下)珈琲です。
486円(税込)でした♪
すみません(;^_^A
こういう状況にこそ
逆に、お客様が「ご褒美」と言えるような「サービス」や「商品」を考案し、商品化することがその道の「プロ」ではないでしょうか?
ニュース解説者はこぞって消費税導入を悲観的に伝えています。
経済評論家は10月くらいから景気は上向きになると言っている人が多いようです。
ニュース解説者は今の顔色を中心に伝えます。
評論家はマーケットを分析し予測を伝えます。
3月末にスーパーに駆け込んだ主婦の映像を見ました。
同じ時期に何かの情報番組で、朝から「パンケーキ」を食べたい若者が行列を作っている映像も見ました。
これが現実です。
きっとパンケーキに並ぶ若者は消費税が8%になっても気にしないでしょうね(笑)
みんな我慢しているのだから…。
せめてあなたお店に来られた時は「ご褒美」を提供できなくてどうするのですか?
「ご褒美」を提供できるとお客様から
こんなお手紙が届くようです。
嬉しくて思わず目頭が熱くなりました(w_-;
ちなみにワタクシは、値引き・値下げは一切応じません!
逆にご褒美に変わる商品・サービス開発のご相談はどんどん受けますよ!
参考でに…。