埜乃のblog[なから ずくなし]※「なから」は「だいたい」、「ずくなし」は「ヤル気ない、根性なし」という意味の方言です。 -56ページ目

朗読劇 『私の頭の中の消ゴム』観劇感想

アメブロ放置してたから、観劇感想とか書くのに使おう笑

というわけで、4月28日と5月2日、朗読劇『私の頭の中の消ゴム(鈴木拡樹×竹達彩奈)』を観劇して参りました。
実はこの手の内容の話(病気系、余命系)はフィクション・ノンフィクションに関わらずあまり好きではないので、観劇自体どうしようか悩んでたんですが、
行って良かったです。
そもそも、朗読劇というものを観劇するのが初めてだったんですが、
台本を持って読んでいる、というかんじではなくて、過去の日記を読み上げながら二人で思い出を辿っているっていう感じでした。
すごいと思ったのが、竹達さん。さすが声優さんというか、声の表情が豊か。
ゆったりと椅子に座って体はほとんど動かさないで演じているのに、
そして申し訳ないことに私は基本的に視線は拡樹くん固定で見ていたのに、
声だけで表情や風景が見える。
拡樹くんは、やはり舞台人なのか、座っていても、体が動く。(どちらが良いかは知りません。私はどちらも個性的で好きでした)
怒鳴るとき、笑うとき、泣くとき、ホントに表情豊かに演じてました。

薫の記憶が失われ始めて、壁にメモや写真をたくさん貼るんですが、
病状が悪化して浩介のことがわからなくなる度に、一枚また一枚とメモが剥がれ落ちていく演出は、
本当に切なくなりました。
最後、浩介が自分の名前さえ呼んでもらえなくて、それでもかまわない、と諦めた瞬間に「この写真の人が浩介!」と言って貼った写真が落ちて。
そのときの拡樹くんの泣き笑いの表情が本当に辛かった。

好きとか愛してるとか言わなかった浩介が、最後の最後、もう誰のこともわからなくなってしまった薫が
それでもスケッチブックに毎日毎日浩介の顔を描き続けていたことを知って、
君のことを愛している。愛し続ける。たとえ君が僕を忘れても。って、もう言葉を理解しない薫の伝えるのが切なくて苦しくて。

カーテンコール、1回目は二人とも安心したような笑顔で。彩奈ちゃんがにっこり手を出して、拡樹くんがその手をとって繋いで、にこにこで捌けていきました。
カーテンコール2回目は、ちょっとはにかんで。今度は拡樹くんから手を差し出して、それを彩奈ちゃんが繋いで、捌けていきました。
3回目は拡樹くんが腕を差し出して、彩奈ちゃんがちょっと照れたみたいに笑いながら腕を組んでスキップで捌けていきました。
4回目、スタンディングオベーション。客席が見えたとたん、顔を覆って涙ぐむ彩奈ちゃん。涙目で深々とお辞儀をする拡樹くん。泣いている彩奈ちゃんをエスコートしながら捌けていきました。
そのままスタオベで5回目。泣きながら嬉しそうに笑う彩奈ちゃんと、同じく嬉しそうに微笑んで客席を見渡す拡樹くん。二人とも深々とお辞儀をして、名残惜しそうに何度も客席を振り返りながら捌けていきました。



苦手なテーマの朗読劇でしたが、二回観劇して、他のひとのバージョンも観てみたいな、と思いました。
ちゃんともやたまちゃんの浩介も観てみたい。
食わず嫌いせずに行ってみて良かったです。


人生初のインフルエンザ

まさかの、このタイミングでね。
えぇ、発症したのが、四日の明け方。
普段平熱が35℃台なんですが、このとき39℃オーバーで。
六日に拡樹くんも参加するマルガリータ上映会イベントがあってチケットも取れてたのに、泣く泣く断念。
チケットがあるのに行けないってホントに切ないし悔しい。
会社にもすぐに連絡して休みもらいました。

健康って大事だね、と心から実感・・・。
次は、来週の拡樹くんVD イベントです。
それまでに本調子にならねば。

執事の休日