ケガして、指が曲げづらくなった子供が
一生このままなのかな~~って言うので
思い出しました。
父親に激しく殴られたときに、左手の小指がおかしくなったなと思ったところは
そのまま、おかしくなって
生活に支障はないけど、小指は曲がったままになった。
あなたのは治ると思うけど
そういえば お父さんに殴られたときに曲がった、指は曲がったままだわ・・・って
見せたら
兄弟で殴られてたのは一人だけなの???
って聞いてきた。
そう、殴られてたのは私だけだったんだよね~~
って言うと
つらかったね~~
って言ってくれた。
ああ・・ やっと あの頃のことが客観的に見れるようになったかも !
そして、子供は、いつの間にか、ちゃんと大人の会話ができる子になってた。
あの頃、兄弟で自分だけ殴られることを
自分だけすごく悪い子だからだと思ってた。
殴られてたことは、自分が悪い子だってことを
伝えることになる気がして
人には言えなかった。
父親の 言うとおりにできない、恥ずかしい子なんだと思ってた。
下の子たちは、要領がよくて、
何をしたら殴られるかとかを、学習してたから
殴られなかったのかなとか思ったりもしたけど
同じようなことは、下の子もやってた。
何か、父親の中で、私は殴りたくなる存在だったんだるうな。
きっと私のADHD気質なところと、父親の同じような気質が問題だったのかな。
父親が 癌で、手術をしたら
手のつけようのない状態で、手術中断でやめることになって
余命2年
ってなった時に
お互い、大人になってたし
その時間は衝突をしないように過ごしてたけど
心の底では、ほっとしてて、あと少し我慢すればって思ってた。
そして本当に実の親なのにそんなことを思う自分が、情けなかった。
でも、今は 仕方がないよね…って思うようになった。
あの頃、親や夫のDVは、まったくもって問題視されてなくて
何となく当たり前な社会通念もあったから
親の気に染まない自分が殴られるのは、本当に自分が悪いからだっておもってた。
そんな子なのに、養ってもらってるんだから、しょうがないって思ってた。
でも、やっぱり ほんとはおかしかったんだね。
今、ドラマや体験記とかで
DVの夫や親から逃げられなくて
”あの人は私を愛してくれてるから”って逃げられない人を見ると
違うよ・・・早く逃げなきゃダメだよ!!って思うもん。