ダイレクトメールの失敗例。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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沖縄で、「売れる仕組み」を創るパンクロックバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」呉屋泰斗のロケンローブログです。
POPやチラシなどの販促物や、ブログ、Facebookを使った中学生がシビれるロケンローマーケティングを伝えます。

どうも、呉屋です。








今回は

ちょっとスピンオフ。






ダイレクトメールの
失敗例の話。



何らかのリストに基づいて
送る手紙やらハガキやら。





送れるってことは
一度買ってもらったお客さん。




もしくは
住所を書いてもらったお客さん向け。






ここでの
「やりがち失敗例」。






「書き方」というより
「内容」に気をつけて。
って話。








何か品物を買ってくれて
次に送る内容が
「買った商品」の宣伝になってませんか?







例えば


ニンテンドーDSを
買ったお客さんがいて。


「色違いもありますよ!」って
勧めてくる場合がある。










違くね?


そこは「こんなソフトありますよ」って
勧めて欲しい。



別に2台いらないし。



コンサル・コーチ・カウンセラーとかだと

その内容受けたのに
同じ内容のセミナー案内したりね。



いやいや。
ステップアップしたいから。


っていう。







ヒドイと
車を買ったお客さんに
「新車出ましたよ!」って来る。






何度もポンポン買わねーよ。



石油王か。




車生活が
快適に送れる商品とかにしてよ。






でも実際来るよね。



夏のセール!とかって。

いや。


車買ったお客さんに
車の案内しないでよ。







というわけで。




ダイレクトメールや
顧客名簿を元にしてから送るものは



買ったお客さんの
アフターフォローになる内容になってますか?



って話。





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「歯ブラシ」買ったお客さんには


「こんな歯ブラシもありますよ!」じゃなくて。


歯磨き粉
勧めようね。って話。










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