もう何年も履いています。
こんばんは！
ごやっちです。
かっこいいから
履いているんですけど
履き続ける理由のひとつに
実は
「甲本ヒロトが履いてるから」
ってのもあります。
甲本ヒロトってのは
ザ・ブルーハーツ
ザ・ハイロウズ
ザ・クロマニヨンズの
ボーカルです。
ロックスターです。
私の
憧れの人物。
靴自体の機能だけでなく
こういった理由も
売れる理由になります。
これは
沖縄県北中城村のカフェ
グリーングリーンに
置いてあった雑貨。
↓↓↓↓↓↓
ビールのハイネケンの
ビンを溶かして作られたグラス。
実はこの
ビールのハイネケン
ミッシェルガンエレファントの
ボーカル、チバユウスケが
愛飲しているのです。
ミッシェルガンエレファントは
ロシアの二人組ユニット
t.A.T.u.が
ミュージックステーションを
ボイコットした時に
代打で二曲やった
男気溢れる
めちゃくちゃかっこいいバンド。
そういったことを書きつつ
「あのロックスターのチバユウスケが
飲んでるハイネケン。
そのビンを溶かして
作ったグラスです。ロックンロールに酔いたい夜はこれで。」
とかPOPつけたら
売れる理由になります。
チバユウスケ知らないと売れない？
そんなことないっす。
「これを持っていればなんとなく
かっこいい」と
思ってもらえればいいんです。
iPhoneを持ってる人が
全員スティーブ・ジョブズのことを
知っているかと言えば
そんなに知らないと思う。
「持ってると
なんとなくかっこいい感じがする」
っていう理由があると思います。
というわけで
商品に関するPOPは
「個人的な憧れ」という動機付けも
有効ですよ。
何故なら
「個人的な憧れ」は
本人が本当にかっこいいと思うことによって
熱量が入ります。
それで
とても
伝わりやすくなります。
好きなことを語るというのは
熱量がありますから。
熱量があると
多少ヘタでも伝わりやすくなります。
「これを持っていると
かっこいい」
ってのが伝われば
売れる理由になる。
というブログでした。
ハイネケン見たら
チバユウスケと
こーへーさんを思い出す。
という方も
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