マンガ「クローズ」から「経営理念」を考える。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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こんにちは!
ごやっちです

「経営計画を立てると
売上が上がるんですか?」


たまに聞かれます。

立てたからといって

上がるわけではありません。


では何故立てるのか?


個人的な意見ですが

「経営をやっていく上での基準」を

     
決めるのが

     
大きな目的だと思ってます。


     
自社の現状分析から


     
なりたい姿や


     
何故この職種なのか


     
この職種でどんな人たちの役に立ちたいのか


     
などなど

     
たくさん考えるので
ある程度の「基準」が出来ます。


     
基準が出来ると

     
やるべきこと

     
やらないことの判断が
     
出来るようになります。


     
クローズの鈴蘭高校の

     
坊屋春道のセリフを借りると

     
(わからない人はすみません

     
クローズ読んでください。)


     
「オレの中には“カッコいいこと”と“カッコわりィーこと”ってのがちゃんとあって‥
     血だらけの男と殴り合うなんてーのは“カッコわりィー”部類に入る!」


     
「自分が“カッコわりィ”と思うことをオレはやらねー。だから今日は無しだ!」


     
これは喧嘩相手の九頭神竜男が

     
予想外の不意討ちを受けながらも春道に向かって行ったときに


     
春道が竜男に

     
向かって言ったセリフです。


     
かっこいいですね。


     
話を戻すと


     
経営計画は

     
この「カッコいいこと」と

     
「カッコわりィ」ことの境界線を

     
決めること。


     
だと思ってます。


     
個人的には。


     
春道がこの基準を持たないで

     
目先の勝利欲しさに喧嘩して

     
勝っても


     
それはきっと

     
カッコ悪くて


     
「誰もが認める男」には

     
ならなかったでしょう。


     
事業に当てはめると

     
「目先の儲けが得られれば

     
何でもやる」だと

     
たぶんカッコ悪くなってしまう。

     
明るい未来はたぶんない。


     
「儲けること」を

     
目的にするんじゃなくて


     
「基準を作ってカッコよく仕事をするため」に


     
経営計画は必要です。


     
カッコよく仕事していれば

     
結果的に儲けると思います。


     
カッコよく仕事していれば

     
子どもたちが

     
「仕事って楽しいんだ!早く大人になりたい!」

     
と未来に希望を持ちます。


     
かなり強引ですが

     
しかも個人的な意見ですが。


     
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