
7か月を迎え、
背中がたくましくなってきた碧さんです。
FLOWあきです。
立春を過ぎても、まだまだ寒いですね。
7か月になり、
離乳食を始めるか否か。。
で、悩む日々。
と、言うのも、
妊娠中に、
「赤ちゃん」の進化学―子供を病気にしない育児の科学/西原 克成

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という本を読んだからなのです。
(ご存じの方は多いと思いますが、有名な西原式)
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つい50年ほど前まで、日本では2歳くらいまで母乳だけで育てていました。
ところが戦後になって、アメリカ発祥の『スポック博士の育児書』が導入され、
1980年(昭和55年)当時の厚生労働省が生後4ヵ月くらいから離乳食を開始するように推奨し始めた。
子どもたちがアレルギーを発症するようになったのは、まさにこの時期からなのです。
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とのこと。
その他、赤ちゃんの腸についてなどの記述もありますが
とにかくワタシは、
1歳までは母乳オンリーで!
と思いながら、出産したわけです。
が、
実際7か月になった息子を見て、悩む日々(笑)
私たちの食事中に、
よだれこそださないものの、
な~んだか興味ありげな感じ。
お茶碗などは渡してみてるけど、
お口がモグモグしてみたり
(これは、日常的にやってる)
箸に手を伸ばそうとしてみたり。
興味が出てきて、食べたそうだったらあげようね、
と、サトシくんとも話していたのに
実際その状況になってしまうと
「どうする?どうする?」
という感じ。
一度始めたら、やめるわけにはいかなくなってしまうし…
(離乳食始めても、食べない子もいるのでなんとも言えないけど)
ある程度大きくなると、母乳だけでは鉄分が不足し
貧血になる子もいるとか。。
…というか、
現代社会の情報という波に思いっきり流され
いろんな説に右往左往しているワタシ…
はぁ。。。
きっと、もっと、
母と子
の感性でものごとを進めていった方がうまくいくんだろうなぁ。
と、思い始めた今日この頃でした。











