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close to the edge

音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

Steve Howe : g,cho
Alan White : dr
Geoff Downes : kbd
Billy Sherwood : b,cho
Jon Davison : vo,ag,per
Jay Schellen : dr


part1
01.Machine messiah
02.White car
03.Tempus fugit
04.I've seen all good people
05.Perpetual change
06.And you and I
07.Heart of the sunrise
part2
08.The revealing science of god
09.(excerpt from) The ancient
10.Ritual
encore
11.Roundabout
12.Starship trooper


UDOからの事前発表以外は情報をなるべくシャットアウトして臨んだ
2年振り通算10回目(ABWHは含まず)のYES。

まさかそこにChris SquireとAlan Whiteがいない日が来るとは (ノД`;)

Alanが離脱していたことは知っていたが、その話だいぶ前のこと
だし来日迄には復帰しているものだとばかり。

復帰を待たずにツアーを継続していたというのは、悪く捉えれば
「もう完全復活はありえない」ということなのかも。
due to back surgery’ というのはPhil Collinsも確か同じで、ドラ
マーの宿命?

日本公演から復帰ということでラッキーと言えよう。

で、その代役のドラマーJay Schellen。
若く見えたけれども56歳。
John Payne時代のASIAやBillyのWORLDTRADEに在籍していた
ということでの起用だろうがYESには合っていないね。
ノリが根本的に違う気がする。
これだったらGeoff絡みでCarl Palmerに頼んだ方が良いよ。
同じ‘違うノリ’でも華やかだし楽しいしCarlもヒマだろうし (ノД`;)



暗転して流れる 『Onward』、
映し出されるChrisの写真の数々、、、
、、、最後に 「Chris Squire 1948-2015」(ノД`;)(ノД`;)(ノД`;)


『Drama』 からの頭3曲。

前回公演もそうだったが、演奏もミックスも、何もかもがバラバラ
に聴こえる。
頭から素晴らしいミックスってなかなか無いけれどそれにしてもね。

あのアルバムからで 『Machine~』、『Tempus~』 は妥当だとして、
なぜ 『White car』 なんて演ったかな?
プロモーターか誰かの 「3曲お願い!」 への苦肉の作?

いつもよりノリの悪い 『I've~』 までなかなか気持ちが入って
いけなかったが、まさかの 『Perpetual~』 で一気に開ける
YESワールド!!!

来日が発表された時に書いた7月のブログで
「どうせ 『Perpetual change』 なんて演ってくれないだろうし」
なんてボヤいていたのに、まさかの!

もうそれからの3曲、冗談で無しに (ノД`;)(ノД`;)(ノД`;)

1部終了で場内明るくなって、2列前の振り返った綺麗なお姉さま
に泣き顔見られたぜ、なんか驚いていたぜ…


2部の『Tales from topographic oceans』 からの3曲。

珍しいものが観れたという以上に、想像以上に良かったが、やはり
Rick Wakemanが嘆いていた様にちょっと冗長なのかもなぁ。
好きなアルバムではあるんだけどね。

UDOのHPで 『Leaves Of Green』 と記されているのは 『Tales~』
第3部 『The ancient』 の中間部パートの抜粋。

Steveの恒例アコースティックから、途中Jon Dが出て来て寄り添い
歌うのはJon Anderson在籍時にはよくあったよなぁ… (ノД`;)


『Ritual』 中間パートのドラム・ソロでAlan登場。

その時はJon DとJay Schellenも一緒にパーカッションを叩き捲って
いたので、なんだAlan元気そうじゃないか! って思っていたけれど、
アンコールの 『Roundabout』 に入って判るドラミングの力の無さ。

特にフィルインのタム回しの音なんて殆ど聴こえて来ない。

2年前の来日時も、以前のAlanのイメージからすれば信じられない
様な力感の無さで嘆いたもの―Chrisは本当に元気そうだったのに、
わからないものだよ、まったく…―だが更に力が入らないんだろうな。

だけれども、それでも、YESにはAlanのドラムが合っているんだよね。

大好きだった雷鳴の様なAlanのドラムではない。でもやっぱりAlanだ。

『Starship~』 の最終パートでテンポが倍速になるところなんて、
最後の気力を振り絞ったかの様な炎のドラミングって感じで (ノД`;)

なんだかんだでYESライブは良いなぁ (ノД`;)(ノД`;)(ノД`;)


「Thanks all for the well wishes on my 400th.
  They're not all been wonderful
  (I've f**ked up a few times!),
 but last night's was really 👌」
  (14:22 - 2016年11月29日)
YESのキーボードとしてこの日で400回を迎えたGeoffも、今迄で一番
良かった。でもアンコールの2曲など手抜きに見えたけどね ( ´△`)

Jon Dも更にJon Aっぽかった。って褒めている様には聞こえないね。

Steveは明らかに前回より鋭さが戻って来て嬉しい限り。


で、Billy。

結論から言えば大満足。

Chrisよろしく、もっと豪快になりなよ! とは思ってしまったりもする
けれどそんなの望むのは酷な話。

何度か会場が共振する様な胸に来る低音も響かせていたし。

そしてベース同様に重要なコーラスの声、これが思った以上に似て
いるんだよね。

初めてBillyを見たのは『Open your eyes』 ツアーの98年、それから
すると姿形もChrisに迫っているのは偉いよ ( ´△`)

冗談はともかく、メンバー交代が多いYESに於いてもベース交代劇
は今回がYES史上初、

そんな重責をよく引き受けてくれたと思うし、想像以上にそれが
はまっていたし (ノД`;)(ノД`;)(ノД`;)


(おみやげ おもて)


(おみやげ うら)



最後に、

今回集客面ではだいぶ厳しいものがあった様で、この日も自分から
見える2、3階に空席が目立った。

前回 『Fragile』、『Close to the edge』 完全再現公演で連日大入り
だったから強気に出たものの、 『topographic~』、『Drama』 と売り
が地味なものだったから今回は失敗した

なんて考えているとしたらそれは大間違いだからな。

今回はChrisなんだよ、Chrisがいないからなんだよ ・゚・(ノД`;)・゚・