at 広島クラブクアトロ (4/22)
01.Cinema
02.Perpetual change
03.Hold on
04.I've seen all good people
(drum solo)
05.Lift me up
06.And you and I
07.Rhythm of love
08.Heart of the sunrise
09.Changes
10.The meeting
11.Awaken
12.Owner of a lonely heart
(encore)
13.Roundabout
※広島公演は05、10、及びドラムソロ無し
来日の少し前、名義が 『Anderson,Rabin,Wakeman』 から
『YES featuring Anderson,Rabin,Wakeman』 に変更。
些細な変更ながら、自分は重大な意味として捉えた。
いくらオリジナルメンバーが一人も残っていないとは言え
『YES』 というバンドが現存している限り、ARWに 「YES」
と名乗る権利が無いのは仕方ないし当然のこと。
なのに、裏でどんな取引、やり取りがあったかは伺いしれ
ぬが、『YES featuring』 という変化球ではあるが限りなく
‘本名’を名乗ることに。
おそらくJonの意向が強く働いていて、Rickはともかく、特に
Trevorは本心からこれに賛同したとは思えない。
いや、以前ほどの 『‘Classic’YES』 に対するアレルギー(?)
は薄れてはいるだろう。じゃなければ、そもそもこんなARW
なんてユニットは固辞したはず。
それでも尚 『YES』 と名乗ってしまうことの事の大きさ、求め
られる音楽の質や方向性、等々考えたらTrevorにとっては
あまり喜ばしくはない様に思う。
、、、などと妄想しているのは、要は自分がTrevorに対し不満
が溜まったから。
裏方に廻っていた割には現役感バリバリでかっこいいし、絶え
ず満面の笑みでプレーしているなんてあまり記憶に無いしで、
良いもの観れたなとは思うのだが、殊に‘Classic’YESの曲達
で、「聴きたい音・そこにあって欲しい音」 が聴こえて来ない
ことに大いに不満を覚える。
これはARWとしての新しいアレンジなんだ、と割り切れれば良い
が、そこで問題なのが今回下手に 『YES』 なんて名乗られて
しまったが為にどうしても 『YES』 の曲として求めてしまう。
勿論ベースにChrisがいる訳で無し、ドラムにBillやAlanがいる訳
でも無し、同じに聴こえて来るはずがないのは重々承知。
それでも例えば、アコギのパートならアコギで、ピアノのパート
ならピアノの音で、そこのパートは鳴って欲しい。
Rickはそれをやってくれている、でもTrevorはそれを変えて来る。
特に大好きな、YESで一番好きな 『and You and I』 でそんなこと
をやられた日にはね、それはもう…
、、、なんて心の狭い捻くれ者、あの会場には少なかっただろうね。
でも良いの!
Jonが最高だったから!!
以前に比べればそれは高音パートは少し苦しそうだし、少しカスレ
気味だったけれども、72歳ということを考えれば驚異的!!!
ヒラヒラ舞いながら、特に本人の大好きな ♪Awaken♪ を歌い切った
後の陶酔感、素敵な笑顔、、、最高だ。
そんな細かな表情もハッキリ観てとれるくらい身近だった広島公演、
頑張って行った価値、無限大 ♡ ♡ ♡
というかYESの音楽は低い天井をも押し上げる様な広がりを感じさせ、
結局のところ場所なんかは関係ないんだな、と。

このパンフレットのメッセージ通り、ちゃんと♪DONGURI KORO KORO♪
歌って欲しかったよ!
渋谷であって広島ではなかったドラムソロ、
はっきり言っておもしろくないソロだったからカットして正解だろうが、
思うにあれはARWからのサポートしてくれたことへのお礼なのかも。
もしベースが当初のLee Pomeroyだったらベースソロ・コーナーも
あったりして。
それにしてもPomeroy、IT BITES来日時にも来なかったし、日本嫌い
なのかね?
そしてドラムソロを演るのになぜない、Rickソロ?
Rickソロが無い分の ♪The meeting♪ (本当に素敵なひと時)だった
様にも思えるのに、なぜ広島でカットした?