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5歳年長の男の子
療育手帳B2
自閉症スペクトラム、ADHD
境界知能の診断
現在は週1で療育に通っています。
最近見つけたこの本
発達障害は食事が9割
毎日何かしら発達障害に関する本を読み漁っていて
その中でも私の中でもしっくりきた本でした
作者の方も
ADHD、ASDのお子様がいて
ASD,ADHD(発達障がい)と診断されたことをきっかけに
食事改善を実施して(本ではたしか3年かけて)
癇癪や多動、睡眠障害などのトラブルをゼロにしてきたそうです
食べない方が良いものだったり
積極的に食べたほうが良いものだったりわかりやすく
まとめて書かれていました
私の場合書かれている内容も
共感できることもあったのでとてもしっくりきました
坊ちゃんはアトピーと喘息もちなのですが
小麦に含まれるグルテンは腸にへばりつくので腸内環境も
悪くなることで様々な影響がでることから
麺やパンなどの食べる頻度を減らすことにより
アトピーや喘息の症状が以前よりも落ち着いてきたからです
以前は喘息に関しては小児科で吸入2種類
粉薬2~3種類出されていました。
最初の頃は言われるがままにしていました。
私の中で
喘息の症状も出ていないのに何でこんなに元気なのに
薬も吸入もしないといけないんだろう
と思うようになり
元気そうなのですがまだ薬が必要ですか?の問いかけに
表では元気そうに見えているけど
喘息の火種は弱火の状態だから
体調崩すとまた悪化するとのこと
だからまだ続けなければならないよと
その後薬はもらいましたが、
めんどくささもあり飲ませるのをやめて
なるべく小麦を控えたり食事改善をすることによって
アトピーの症状もだいぶ落ち着き
薬を飲んだり、ステロイドなどの塗り薬も
ほぼ使わなくなったことと
喘息も薬飲まなくても極端に悪化することもなくなりました
小児科も変えて先生に相談しても
元気なら飲まなくていいよ
ただ風邪とか引いたときは少し咳が長引くことはあるけど
その時にお薬飲んだらいいからね
と言ってくれて
私も出来ればそうしたかったので
結果辞めれてよかったです
グルテンを控えるのも良いことだと言っていたので
やはり食べるものって大事なんだなと
実感しました。
あとは添加物だったりですよね
完全に無添加ばっかりは
お金もかかるし大変なので
適度に気を付けるようには心がけています
小学校入学して
環境に慣れるまでが大変だろうし
勉強についていくことも大変だと思う
椅子に長時間座ることも出来ないし
常に動くし落ち着きない
支援級の先生の対応ももちろん大変だと思います。
授業に臨める環境を整えるために
薬が必要になると言われても
やはり副作用が心配。
出来るなら薬には頼りたくないのが本音なので
出来る限り食事改善で取り組んでみようと思います
発達障害は食事が9割: ASD・ADHD改善の教科書 https://amzn.asia/d/00wyIJMO
わがた。