令和6年、 1/14(日)に開催された「文学フリマ京都8」が無事終了しました。  

来ていただけた皆さま、本当にありがとうございます。

無料配布のバレエ絵本はその場で読まれた方から好評でとてもううれしく

思いました。

 

また来年の1月に同じ場所(京都勧業館、みやこめっせ)で開催される予定です。

文学フリマ京都9です。どうぞよろしくお願いします。

             

 

 

 

 

 

文学フリマ京都8に関する告知です。
開催日時  2024年1月14日(日)

11:00 ~ 16:00 

(バレエ文学は、あー44にいます。~15:30頃まで出店)
開催場所  京都市勧業館「みやこめっせ」1F 第二展示場

 

 

 

① 先に知らせた通り、バレエ絵本の無料配布あり。

対象年齢は未就学児童から大人まで、

バレエしりとり絵本でもあります。

かんたんでやさしくてたのしい絵本です。

リズム感があるので、音読の練習にもなります。

A5サイズ4ページ。お気軽にもらってくださいね。

 

作・たらはかに  絵・あんじょー

 

 

 

 

③ バレエ文学初の出版物の「子供のための読みきかせ絵本、おててバレエ他3作」

 

薄い絵本ながら内容の濃い4作品が詰まっています。

そのうち、表題名はNOTEやアメブロ上で公開済み

 

おててバレエ       作・田丸雅智(たまるまさとも)

ぴょん ぴょん くるり  作・あきたしばこ

ハレバレエ        作・もとき

いっしょに おどろう   作・ふじたごうらこ

挿絵は上記4作品とも ひろ衛(ひろえ)です。

 

価格は税込み1100円。

おまけのかわいいクリアファイルもついてきます。

 

 

 

④ バレエ文学出版の中の人のエッセイ本(200円)

「とりあえず鳥話」

表紙、裏表紙とも可愛い鳥の絵で満たされています。

中は鳥エッセイが20話入っています。気軽に読める軽い話ばかりです。

 

 

以上、4点持参いたします。

 

 

 

文学フリマ公式のWEBカタログは以下のとおりです。

https://c.bunfree.net/c/kyoto08/!/%E3%81%82/44

 

 

 

バレエ文学出版のお隣が早稲田大学の方々、また手作り豆本絵本の

クリエイターさんが出店されています。どの店もそれぞれ工夫が凝らされた

作品を持参していますので、お散歩がてらに遊びに来てくださいね。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

元旦に大地震、2日に飛行機事故と

穏やかならぬ災害が続きます。

少しですが寄付もさせていただきました。

被災された皆様方が穏やかに過ごせますよう

心から祈念いたします。

 

 

おててバレエフォトコンテストは、2023年12月31日をもちまして

無事終了いたしました。

応募者さま、審査員の先生方、そして閲覧者の皆様方には心から

お礼申し上げます。

 

 

 同時に「おててバレエ他3作」の絵本は販売終了いたしましたが

 

まだ在庫はございますので、

 

文学フリマ京都8もしくは

 

 

バレエリテラチュアサイトにてお申し込みください。

 

 

文学フリマ京都8に来ていただける人には、

無料配布のバレエ絵本もあります。(先着順)

詳細はこちらへ。

↓ ↓ ↓

バレエ絵本の無料配布について(於、文学フリマ京都8)|バレエ文学出版&バレエリテラチュア(バレエに関する書籍出版並びにバレエグッズ販売) (note.com)

 

 

※おててバレエ他3作は、1100円です。

これには特製のクリアファイルのおまけがつきます。

 

 

 

 

バレエ文学出版からのお知らせです。

 

 

 

 

令和5年9月1日~10月31日まで「おててでバレエを踊ろう!」 とテーマに

フォトコンテストをしました。

現在、結果を公表しております。

どの作品も見て楽しく、また美しいです。ぜひクリックしてご覧ください。

↓ ↓ ↓

 

おててバレエフォトコンテスト (smartcontest.jp)

 

上記の特設サイトは令和5年12月31日の23時59分59秒まで公開しております。

→ → 公開終了しました。

 

 

 

 

下記のサイトにアーカイブを残しています。(こちらはずっと残しておきます)

 

 

おててバレエフォトコンテストの結果発表!!|バレエ文学出版&バレエリテラチュア(バレエに関する書籍出版並びにバレエグッズ販売) (note.com)

 

 

 

作家田丸雅智氏と MRBバレエ主宰者の松田敏子氏のコメントを引用しております。

 

 

 

 

 

創作部門

受賞者のコメント(いっちゃんさま・島根県)
人差し指の第一関節が曲がらないように、爪側で引っ張った状態にして、セロテープで固定して撮影しました。残りの指をシュシュの中に隠すのに苦労しました。 ジャンプの時は、人差し指に沿わせて親指を伸ばして隠しました。気分は芸術部門ですが、ひとりの右手3ポーズをキャットタワーの上に合成したので、創作部門にしました。
審査員コメント(田丸雅智氏)
目にした瞬間に、「おもしろい!」と思いました。合成によって3人がひとつの舞台に立っていることで、にぎやかさが出ているように感じます。躍動感も伝わってきて、本当にこのまま踊りつづけてくれそうでワクワクしました!
 
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芸術部門
 
 
受賞者のコメント(ほのかちゃんさま・山口県)
ピルエットのふんわりとした回転と、生き生きと踊る躍動感を表したいと思い撮影しました。 バレエの豪華な衣装を作るのが楽しく、色々な素材で作り遊びたいと思いました。今回のフォトコンテストで姪っ子ちゃんと、遊ぶことができ、幸せな時を過ごせました。
 
審査員コメント(松田敏子氏)
この度は「おててバレエフォトコンテスト」の審査員をさせていただき大変嬉しく思います。そして、たくさんのご応募をいただきありがとうございます。 芸術賞には「耀きのピルエット」を選出しました。ピルエットのイメージを「ふんわりとした回転」と、表現されています。 舞台でピルエットをふんわりと魅せるのは、かなりの技術が必要となります。回転への入り方、回転時、終わり方など習得には何年も 時間を要する正にバレエはそれこそが芸術といわれています。 バレエコンクールが氾濫し、たくさん回転することに重きをおく傾向がある最近のバレエ界ですが、改めてバレエは芸術だということを感じることが出来ました。 お衣装の工夫も素晴らしいです。 色々な種類の生地に飾りがたくさん使用されていて、工夫と手間を感じました。とても豪華で美しいお衣装に仕上がっています。 ご自身だけでなく、姪っ子さんと遊ばれたということで、これはまた嬉しいお話です。おててバレエに興味を持っていただき、ありがとうございました。 MRB松田敏子リラクゼーションバレエ 松田敏子