全ては模倣から始まります!
どうも、弁護士レスラー竜剛馬です。
本日は、私がプロレスラーを自称している点について弁明をします。
私のリングネームが「竜剛馬」というのは、今は亡き名レスラー、剛竜馬さんにあやかって、というか勝手にパクってのことなんですね。
プロレスラーとしてデビューしたのは2005年11月3日、ユニオンプロレス再旗揚げ戦の第1試合でした。
今考えると、オマージュ、というかパクリレスラーを旗揚げ戦第1試合に起用するあたり、なかなかのくせ者団体というか……
当時私は司法試験浪人を自称しながらモラトリアムを満喫する街のダニだったのですが、
その後司法試験受験期になるとプロレスリング活動を休みながら活動するスカスカレスラーとしてプロレス界にパラサイトを続け、
2011年には司法試験に合格し、最高裁判所から「研修期間中はプロレスやっちゃダメよ」と怒られ、
2012年に弁護士になってからは弁護士レスラーを名乗って今に至るというわけです。
正直に申し上げれば、プロレスラーとしての私の実力は下の下、
ひところ「日本のプロレス界にもライセンス制度を」なんて話がありましたが、そんな制度が出来たら真っ先に弾かれるのは私なんですよ。
だけども、卑怯な手を使ったり不意を突いたりすれば意外と闘えちゃうのがプロレスの良いところで、
そんな私もデビューから12年、なんとかここまで大きなケガもなく生き延びてこられています。
スーツで六法を武器に闘う弱いのにしぶとい弁護士レスラー、ちょっと、興味でました?
よろしければ、一度会場まで観に来て下さいね。
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明日は、弁護士としての私について書く予定です。