過去のガレージキット立体化物を続けて掲載中^o^
今回は綿製タオルさんデザインのStrongarmsシリーズよりVA-9
10年ぐらい前に立体化したプロトタイプ、
当時は当然、プラ板箱組み、エポパテを使ってのスクラッチ。
後から販売した3D製品版よりもこっちのほうがかっこいいな。
当時、私は恐ろしく深いモチベーションの谷に落ち込んでおり、
これはついに販売することが無かった。もったいない。
製品版VA-9も機会があれば、このプロトタイプのように
スタイリッシュに作り直したいな^o^;
この、どっしり感が私の今の模型観念を形成するに影響を与えてくれた。
妻が誤って廃棄してしまい、現在は残っていない。。。。。
余談だが
綿製タオル氏のStrongarmsシリーズは凄くかっこよくて、
もっといろんな機体が有ったのを立体化してみたかった。
当時私がそれを継続して達成できなかったのは、やはり経験不足。
そして3Dが常態化するまでにまだ時間が必要だったせいだろう。
私に続いて彼の作品を立体化する人が現れたらいいなと、
ずっと思い続けていた。
また、折を見て。
カタチになってるものでは、これが一番新しい。
2019のC3で出展・販売した1/100ギャンの、
スケール違いの1/220だす^o^
1/220で出しても、なかなか迫力あるシルエット笑
このガレキは1から10までパソコンで3dCADで
拵えたモビルスーツなのだ。
プリンタはFORM2を常時使用しています。
右端にあるのが出力されたキットまるまる。
ギャンは最も好きなモビルスーツのひとつ。
今回の塗装は自分オリジナルっす。
青は明るめに、白部分は青や紫の要素入れなかった。
1/220で小さいからモノトーンのギャップを楽しめるようにしたよ。
撮影による光や影や光量違いの画像。
これっけっこうオキニ^o^
これはいまいち
2021のC3AFAで出展申請する予定です^o^
初めまして。ガレージキット強機化団、代表のHNガトノリといいます。
ウチは2010年前後にワンフェスやキャラホビに出店してまして、
8~9年近くのブランクの後、復帰しました。
ほとんどのガレキディーラーは自己紹介でHPやブログを持っていますよね。
ウチではYahoo!でブログを持っていました。
御多分にもれずヤフーブログはすべて消滅しましたので
アメブロさんに引っ越してまいりました。
その他、Facebookでは「ガレキ原型を3Dで作る会」
Twitterでは新作の情報を流しております。
今日、画像を載せるのは最新作のドム・レゾナンスです。
ガレージキット化するかどうかは、まだ未定です。
あくまでガンダムシリーズの、いちファンとして製作しました。
バズーカが裂けているのと、左腕が無いのと、足のブロックに隙間があるのは
3Dが出したエラーであり、よくあるプリンターのいたずらです♪
機動戦士ガンダム・サンダーボルトは独自のスタイル、デザインが素晴らしく、好き。
そんなサンダーボルトももう数年ファンをワクワクさせてきましたが、
なぜか!
まだドムのプラモが出てないですね~
何かある!?
今のところ、2019のC3FAで販売したドワッジの頭と腕を引っ付けてありますが、
3D描画ならこの程度でいいでしょう。
もし、2021で出展するならば、ちゃんと漫画にちなんだ製作をします。