こんにちは。

クリスチーネ・セロリです。


占星術の話をどこから書こうかと、頭を悩ませていたところ

タイトルにもありますが、牡羊座と牡牛座が自分の中でごっちゃになっている事に気付きました。

(この2つの星座の方、ごめんなさいチュー)


世の中には、色んな生き物がいて

(雌の猫とか…)
(雌猫座いいですね。なりたいw)

その色んな中で、あえて牡の羊と牛なのかが納得出来ないようです。

山羊座になると、性別が関係ないのも不思議です。

(山羊座は、昔大恋愛した相手の星座だったのでごっちゃにはなりませんでした。)


あと、私自身自分の星座があまり好きではなくて

秘密にしたいのですが(追々書いてしまうとは思いますが…)

牡羊座と牡牛座を判別出来ない事から

この2つの星座以外、更に属する火と土のエレメントではないのがバレバレですねびっくり


まるで、見分けが出来ているかのように書いていますが

知識不足克服の為に調べました。

ですから今回は、丁度良い機会ですので片方ずつ、

まずは、牡羊座について書きたいと思います。




牡羊座(3月21日~4月20日)

エレメント 火

12宮の第1宮
テーマカラー あらゆる色調の赤


(牡牛座の方が、闘牛のイメージで火と赤みたいですが
こちらは土と青です。

これも混同してしまう理由の1つなのかな。)


牡羊座は、純粋な火の宮で季節は(再生を意味する)春の始まりです。

太陽系の中心に近く、小さめな火星に支配されているため

個人的で、主観的。

激しい気性と、圧倒的な精神力の持ち主です。



人生のグランドサイクルで0歳~7歳にあたります。

世話をされなければ生きていけない存在から、一連の発達を経て周囲の環境を理解してやがては影響を与えていく頃に例えられます。



牡羊座生まれの人は、幼い子供と同じで

のびのびして、率直で、開けっ広げな反面

自己中心的でワガママです。


スターとして輝きたいという欲望と同時に、探求への衝動も強いものがあります。


モットーは
【私は~である】

客観的な比較を通じて、自らを理解するよりも

自分自身として存在する事を望みます。

内省の意味を学ばずにいると、自信を喪失したときに神経衰弱に陥る危険性があります。



「誕生日辞典」では、1つの星座を3週に分け、更に1つ前と1つ先の星座の混じる週をカスプと呼びます。


牡羊座は

1つ前の輪廻再生を司る魚座

1つ先の堅実でパワフルな牡牛座

と混じっており

散漫で非現世敵的な水のエネルギーを、不動で実利的な地のエネルギーへと変容させます。


牡羊座と牡牛座は隣同士の星座のなので、ますますこんがらがっていたのかなチュー

今回ブログを書いて、また1つ星座に詳しくなった気がします。



牡羊座の中で私が関わったのは

小学校の友達Tちゃん

ネットゲームで親しくなった、アメリカ人のDくん

そして親戚のT伯父さんです。


3人とものびのびしていて、お日様に照らされているような人達です。

Tちゃんとの思い出で、今思えばいかにも牡羊座らしいエピソードがあります。

私と、私の父、Tちゃんで出掛けて外食をしたときの事。

父「Tちゃん、何食べたい?どれでも好きなものを注文していいよ」

これを受けてのTちゃんの答えが我が家では今でも語り継がれています。

Tちゃん「じゃあ、一番高いの!」

私は子供の頃から食べ物の好き嫌いが多かった事もありますが、それを差し引いても

逆立ちしても出てこない答えでしたw

父は気分を害するどころかTちゃんを、大物だと思ったそうですw

私はTちゃんと関わると、どうしてもたしなめる役目になってしまう事が多くて歯がゆかったですが

何の気負いもなく、ありのままのTちゃんを羨望の眼差しで見ていた記憶があります。

ただ、良くも悪くもTちゃんはワガママなので敵は多かったです。


Tちゃんのお母さんは、今でいうDV夫から逃げており

一人っ子であるTちゃんと暮らしていたのですが、二人ともそんな影は微塵もありませんでした。


私の、
牡羊座で一番に思い付く有名人は

歌手の和田アキ子さんです。

どうです、ぴったり来ませんか?口笛




彼らにプレゼントを贈るようなら

心のこもったハンドメイドよりも、一目で高価と分かるブランド物が喜ばれるでしょう。


参考文献
「誕生日辞典」「相性辞典」