サッカー馬鹿のなれの果て ~頂きへの道~

サッカー馬鹿のなれの果て ~頂きへの道~

プロサッカー選手を引退後、サラリーマンとして生きていくサッカー馬鹿の奮闘記!?

Amebaでブログを始めよう!
いやね





結論から言うと





個人的には

橋下さんいいと思うな~。





別にファンではないけど。





いいと思うな~。





でも暗殺されそうだな~。





歴史的にみても

古いものぶっこわし

新しい時代を築こうとする人は

暗殺されています。





坂本竜馬だって殺されたんだから。





そりゃそうだよ。





歴史的改革の裏には

大きな不利益をこうむる人は

必ずいるわけだからね。





それにしても

慰安婦発言

そうとう叩かれてるね。





あの発言の内容は

『その通り!!』って感じなんだけど

表現が、ちょっとまずかったよね。





橋下さんは全然差別発言してないじゃんね。





事実だけしか述べてないじゃんね。





みんなが本当は心の中でそう思ってるけど

政治家だからって理由で控えてるだけで

それを橋下さんが

ハッキリ口に出しただけじゃんね。





あれ、違う??





まいっか。





このブログで俺が慰安婦問題について

なにを言っても全然大丈夫!!





パンピーだから。





でも、政治家はだめ。





なぜかというと。政治家だから。





票が割れやすいから。





でもさ~、これが政治家の悪いところ。





票をとることを第一として

本音で戦ってるやつが少ない。





『俺はこう思ってて、それが日本にとって一番大切なんだよ!!

だから折れたくても、折れれねーんだよ!!』





これ橋下スタイル。ルフィと一緒。





こっちのほうが正しいと思わない??





戦時中、間違いなく従軍慰安婦っていう制度はあったよ。

これは日本だけじゃない。

すべての国の軍にあった。



アメリカだってあったよ。





これは真実だと思う。





『沖縄でレイプするんだったら風俗もっと使えよ』発言。





まぁ、そう思う。





でもテレビで風俗嬢が

『私達を男の性の捌け口みたいに言われて心外です』

って言ってたww





えっ!!風俗って男の性の捌け口じゃなかったの!!?ww





その発言が一番ビックリしましたけどww





日本の大半の男代表で発言します。





『風俗は男の性の捌け口です!!』







慰安婦問題だってさ~

日本はそれを認め

過去に謝罪したじゃん。



いつまで引きずるんだよ。しつけーな。

早く終わりにして未来みろよ。



って思う。





日本が何したって終わんねーよ。





だって、中国や韓国は

学校の授業で『間違った歴史と日本への憎悪』を

子供達に教えこんじゃってんだから。





そりゃ、そいつらが大人になったら

日本嫌いになるわな。





ワンピースの魚人族ホーディー達と一緒。





過去の歴史はそうかもしれないけど

てめーら自体は何されたんだよ!?





『いや、なにも・・・』



みたいなね。





過去はいんだよ。事実だけ知ってりゃ。





過去はこういうことあったよ。

でも、お互い非を認め

今は手繋いで頑張ってるよ。

大事なのはこれからの未来を

新しい人たちで創りあげること!!



って教科書に書け。





それで全部解決する!!





どいつもこいつも大人ぶってうっせーんだよ。





だから大人は嫌い。





いや~、このブログ

有名人だったらソッコー炎上してるねww









【結論】



こんなこと言っても俺は大丈夫。



政治家じゃないから。





でも橋下さんはだめ。

理由、政治家だから。





叩きやすい発言すると



『チャンスだ!!』って

いろんな政治家が一部の発言だけ切り取って

潰しにくる。



票のため??日本のため??国民のため??





こんな世の中ぶっ壊せ!!



橋下スタンス、嫌いじゃないよ。



感情とミスはあるさ。人間だもの。

今からシャレにならない話をする。


俗に言う怖い話というやつだ。


心臓の弱い方や
霊感が強く強烈なこの手の話は
体調を崩してしまうという方は
ここで読むのをやめて欲しい。


それくらいシャレにならない。



結論からいう。



俺の務める会社の
埼玉のオフィスには
いるんだ。


そう、霊だよ。霊。



いる場所は2箇所。



会議室と裏口エレベーター。


霊感の強いデスクの女の子
24歳中村ちゃんが
会議中に


『GOU13さん、今そこに
下半身だけの男性がいます』


って、言ってくるんだ。



その場では


『下半身だけって・・・お前が欲求不満なだけだよ』


などとサラッとあしらい
スルーするんだけど


どうやら本当にいるらしい。



ちなみに裏口エレベーターの奴は
シャレにならないくらいのレベルらしい。


悪霊クラス。



昼間でも
背筋がゾッとするくらいの
ヤバイ雰囲気だ。


うちのオフィスで寝泊まりした奴は
ほぼ金縛りにあうんだから。


マジで。



さて、ここからだ。



その日、俺は仕事が立て込んで
誰もいないオフィスで
ひとり夜遅くまで仕事してたんだ。


時計を見ると
夜12時を過ぎていた。


まだまだ仕事は終わらない。



うちのオフィスは禁煙なんだけど
この時間は誰もいないから
俺はパソコンをみながら
タバコに火をつけ
息抜きを始めた。


その時だ。



誰もいないはずの
ドアがガタガタいいだしたんだ。


この時点ですでに笑えない。



ただ俺には霊感はなく
生まれてこのかた幽霊などみたこともない。



まさかな


と思ったが、あきらかに
誰もいないはずのドアが
ガタガタいってる。


俺の顔は顔面蒼白だ。


想像上では
何度か貞子とスパーリングを
したことはある。


その結末は
大体這いつくばっている貞子の
後頭部にジャンピングフットスタンプをかまし、最後はサッカーキックで
テレビに押し込む



という完全勝利に終わる。





だが、実際はどうだ。





本物を目の当たりにしようとした瞬間

その恐ろしさに身体は一切動かない。





ただただ

背筋だけがゾクゾクしている。





俺は見てしまう。
とうとう幽霊を見てしまう。





その恐怖だけと戦い続ける時間。





ガタガタガタガタガタガタ





冷静になれ。



俺はゆっくり唾を飲み込んだ。





その時・・・





とうとう・・・





ドアがあいた・・・













ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!







開いた扉の前に
長い黒髪の女が立っていた。





完全にほぼ創造通りの貞子だ。





その女は何も言わずにこちらに向かってこようとしている。





歩いているんだ!!





貞子ははいつくばっているはずだ!!





しかし、その女は立って歩いているんだ!!





そこだけ違うじゃね~か!!!





俺は意識を失いそうになりながらも
必死にその女との距離をはかろうとしていた!!!





しかし、恐怖のあまり身体が自由に動かない!!





もうだめだ・・・





やられる・・・・







『く、く、く、く、くるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』







叫ぶ狂うことしか俺にはできなかった。





その瞬間、長い黒髪の女は、その恐ろしい血走った目をグワっと見開き

俺に向かってこう言ったんだ。







『な~~~に、タバコ吸ってんのよ!!!!!!
あんた!!社内は禁煙でしょうがぁぁぁぁぁぁ!!!!!』



















とりもとさんだ!!!





うちに勤めて15年

みんなのお母さん的存在

お局デスク53歳トリモトさんだ!





幽霊じゃない。





あれはトリモトさんという53歳の
ババァだ!!





俺は

助かった

という気持ちよりも

うっせババァという気持ちのほうが強くなった。





『トリモトさん、ビビるじゃないですか!!もう!!
幽霊かと思いましたよ!!てか、幽霊より幽霊でしたよ!!』





『幽霊って、レディに対して失礼じゃない!!』





(どこがレディだ。ババァ)





『ちょっとそれより、なんでドアあけてくれないの??
ガタガタやってんのに!!
てか、なにタバコすってんの!』





『すいません。マジで幽霊かと思って。

幽霊より幽霊出てきましたけど。
ゲラゲラゲラ』





『失礼ね。。。あ、もう終電が!!じゃ、早く帰りなさいよ!!

デスクでタバコ吸うんじゃないわよ!!』





そう言い残して、忘れ物をとりにきたトリモトさんは

急いで会社を出て行った。





俺は





その背中を見送りながら





またタバコに火をつけた。





トリモトさん、お疲れ様でした!!!!!







どうだ~い







この話







クソワイルドだろ~







【結論】



禁煙

GWの最終日は

自分の部屋の整理をしました。





色々なものを捨てました。





色々な思い出の品が出てきました。





10年前の嫁さんがくれた手紙が出てきました。





『大好きだよ』って書いてありました。





嫁さんにたたきつけてやりました。





そしたら



『あったね~~、こういう時代も!!ケタケタケタww』





って、笑ってました。





『うふふ』ならまだ許せますが

『ケタケタケタ』ってスネ夫みたいに笑っていたので





『老けたね~、フンガフンガフンガ』って

笑ってやりました。





でも、今のほうが居心地はいい気がします。



これが夫婦の形ってやつか



と前向きにとらえました。





私は

バリバリ働いて

まだまだサッカーで遊んで

毎日ヘベレケに酔っ払って

たまに子育てをする

というスタイルで生きていきたいと思います。





子育ては、たまにでいいんです。





『男はガタガタ言わず背中で語る』



という、古い時代の考え方ですから。





あと、母親には子育てでかないませんから。





子供にとっては母親最強です。





子供に頑張って好かれようとは思いません。





子供にとって最強である母親が好きな男が

旦那ですから

パパは子供に認められるのです。





母親が嫌いな旦那は

子供もきっと認めてくれないでしょう。





だから、いつまでも嫁さんに好きでいてもらえるように

男は気合入れて頑張って生きていくことが

結果、家庭を守ることなのでしょう。





魅力的な男でいるためには

やはり仕事も遊びも

常に全力で生きる。





これにかぎるのでしょう。





レゴには毎日

『男だったら強くなれ』と言っています。





私は

強くなることが優しくなれることだと

思っています。





喧嘩が強いとかそんなんじゃなくて

心を強くするということです。





本当にしんどい時、自分を救うのは

自分の心の強さです。





周りは助けてくれません。





というより





周りの方々に助けられて生きていることは

間違いありません。





でも、助けの手というのは

一生懸命強く生きようとしている人にしか

差し伸べられないと思うんです。





ハナっから

助けてもらう前提で生きている奴が

助けの手など頂けないんです。





だから男は強くならなきゃいかんのです。





この私の男道について





今、鼻をホジホジしながら

ドトールで書いています。





隣のビジネスマンは

なにやら一生懸命

資料を作成しているようです。



真剣な眼差しです。





私はその隣で鼻をホジホジしながら

ブログを書いています。





でも、これだけは言わせてください。





私は、隣の彼より



真剣な眼差しで



鼻をホジホジしています。





そろそろ夏ですね。





【結論】



サッカーをやっていてよかった。



俺にはたくさんの

心の強い仲間がいる。



そう思えるから

レゴにもサッカーやってほしい。



みんなサッカー界では

お年寄りになってきてけど

頑張れよ!!