僕たちが持ってる価値観ってさ
親から受け継いでることが多いよね。
親はその親
つまりばーちゃんから受け継いでて
ばーちゃんはその親
つまりひーばーちゃんから受け継いできてる。
そうして繋がってきた価値観で
僕たちは苦しくなることがある。
自尊心が低くて
いつも自信がない
褒められても素直に喜べない
人に自分の意見が言えない
「私なんて、、、」
「どうせ〇〇だから」
なんて思ってると
なんとなく毎日が
楽しくなくなってくるよね。
そんな
自尊心が低い
ってことも
実は繋がって受け継いできた価値観が
大きく関わっていたりするのよ。
幼い頃に親から
『あなたはそのままで大丈夫』
って言ってもらって育つと
たとえ何か間違ったり
できなかったとしても
『自分は大丈夫』って思える。
でも
『なんでそんなこともできないの！？』
なんて言われて育てば
ちょっとできなかったりするだけで
『どうせ私はできない…』
って落ち込んでいく。
それぐらいできて当たり前だっていう
母親の価値観は
母親自身もそう言われて育ったから。
そうして
失敗することに怯え
挑戦することに怯え
生きることに怯え出す。
何かする度に
失敗しないか
自分がきちんとできてるのか
自分が間違ってないか
周りの人に怒られないか
母親に怒られないか
そうして人の目を気にして
正解ばかりを求めてく。
それも
自分にとっての正解ではなく
母親にとっての正解を求めて
ただただ自分をおさえつけて生きていく。
『お前は何やってもできない』
その呪縛がいつまでも絡みつき
大人になっても
仕事をしても
結婚しても
子育てしても
ずっと後ろで言われてる。
そんな自尊心が低い人は
仕事でみんなの役に立てるように頑張ったり
家族やパートナーのために
いろいろやってあげたりするけど
そうじゃない。
自分の母親と向き合うことが先なのよ。
ずっと自分を縛り付けてる母親から
まずは解き放たれることが先なのよ。
何をやってもうまくいかない
いつも自分のこと責めてしまう
新しいことに挑戦するのが怖い
そんな自尊心が低い人は
目の前の問題より
母親との関係が問題なんだよ。
そんな自尊心が低いを解消するためには
実際どうしたらいいのか？
今度
ナリ心理学認定アドバイザーの
ちえさんが
セミナーで教えてくれるらしいのよ。
ちえさんは
『私は口が悪いのよ～』
って言うんだけど
僕的には全くそんな感じもなく
むしろズバッと
的確に指摘してくれる感じが
とても心地よかったんだな。
今、目の前で起こっている問題の
根本にある本質の部分っていうのは
母親との関係が原因で
そこと向き合うために
どうしたらいいのかを
丁寧に教えてくれたのよね。
そのひとつが
母がどう作られてきたのか？を知るということ。
僕たちは
親っていうのは
大きな存在で完璧な人間って思いがち。
だから思ったとおりに
してくれないと
不満になる。
でも
母が育った時代背景や環境を理解することで
母に対する理解が進んでいくんだな。
ちえさんのセミナーは
10月31日までだよ！⇩
FIN
⛩タケスィ
ナリ心理学LINEセッション
ナリ心理学認定アドバイザータケスィの
明日楽ジャムセッション
〜笑える自分を取り戻そう〜
なんと！
満員御礼！！
ありがとうございました。
募集人数に達しましたので
今回は終了とさせてもらいます。
次回は12月か来年1月頃には
募集をする予定なので
ぜひ公式ラインに登録しておいてね。
ありがとうございました〜
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