ども!鳥居です。

 

 

 

老後のことって考えたことある?

 

 

 

老後って何歳から老後なんだろうね。

 

定年退職する65歳ってとこかな?

 

 

 

 

老後のイメージってなかなかしずらいんだけど

若い時から想定しておくことは

けっこう大事なことなんだよ。

 

 

今、人生がうまくいってなかったり

人生が停滞してる風に感じてたり

なんか人生もがいてる感じがするなら

なおさら老後をイメージしてみるといいと思うよ。

 

 

 

 

 

 

65歳で退職して老後が始まるんだろうけど

会社をやめるって人生でかなり劇的な変化で

それだけでもすごく戸惑うことだよね。

 

 

 

僕はさ

35歳のときに病気して働けなくなって

1年くらいだけど

ずっと家にこもってたことがあって

ものすごい孤独感を味わった経験があるの。

 

 

働けなくなる前は

『会社に行くのやだなぁ』なんて言ってたけど

いざ働けない状態になってみると

社会からはみ出しちゃったみたいに感じたよ。

 

 

 

その時

社会とのつながりの大切さを思い知ったね。

 

 

 

 

 

仕事が無くなってしまうことは

それくらいインパクト強いってことだよね。

 

 

 

 

 

人生が大変革したときに

前向きに生きていける人と

下を向いて悲観的になる人との違いって

心の在り方なんだよね。

 

 

 

退職金がどっちゃり入ったとしても

下を向いている人はいるし

たとえ死の間際であっても前向きな人もいる。

 

 

 

 

 

落語の初代林家三平さんは

亡くなる間際に

『あなたの名前は?』と聞かれて

『加山雄三』って答えたそうなの。

 

 

最後の最後まで楽しんでいたんだろうな

って思うんだよね。

 

 

 

 

 

75歳で大学に入り

たしか85歳で卒業したご老人もいるし

 

『いくつになっても何でもできるんだなぁ』

って思ったけど

それもこれも心がしっかりしてるから

チャレンジできたり楽しめたりすんだよね。

 

 

 

 

 

 

うちの親父もそうだったんだけど

会社を退職したときに

やることなくなって

心にポッカリ穴が空いちゃうことって多くて

燃え尽きたみたいになっちゃうんだよね。

 

 

人は心も体も衰えてしまうから

65歳から立て直すのは大変なんだよ。

 

 

 

 

だからさ

若いときから老後をどうしたら楽しくなるか

考えておいた方がいいよ。

 

 

 

どうしたら楽しめるかっていうのは

結局自分のことを知らないといけないし

素直に人生を楽しめるように

「楽しむ」を受け入れられる

っていうことも必要だし

その時その時にあった生き方を選べることも大事。

 

 

 

そういう心のことって

一朝一夕でどうにかできることでもないから

若いときから準備しておくといいよね。

 

 

 

 

『完全な準備のところに勝利があり

準備を怠った者には敗北が待っている』

 

 

 

これはロアール・アムンセンという人の言葉で

冒険家で北極や南極にはじめてたどり着いた人なんだけど

未知の世界に行くためには

準備することが何よりも大事だって言ってるんだね。

 

 

 

老後のことだってさ

最終的には老後にならんとわからんことだから

老後も未知の世界と言えるよね。

 

 

 

 

 

 

それは今の生きにくさの解消にも

つながることだから

心を整えて『いつでもこい!』ぐらい

どっしりかまえられるといいね。

 

 

 

 

あなたの今日が良い1日でありますように。

 

 

 

 

鳥居剛志

 

 

 

 

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そんなこと言ってると

亡くなる直前に大喜利できないぞ笑

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