アイデアを求められることって多いですよね。

 

会社で業務の改善案を求められたり

新商品のアイデアを求められたり

 

あるいは

仕事でも遊びでも

いかに自分が楽をするかを考えたり

いかにうまくやれるかを考えたり

と言うのもアイデアが必要ですよね。

 

 

 

しかし

そう簡単にアイデアは生まれてくれなくて

もどかしく感じることも多いと思います。

 

 

 

 

 

 

そんなアイデアを意識的に生み出すには

ちょっとしたコツがあります。

 

 

それは

「脳をいじめる」

そして

「無心になる」

です。

 

 

 

 

 

まず「脳をいじめる」というのは

とにかく脳を使うということ。

 

つまり

ひたすら考えることなのですが

考えることと同時に

考えるための材料を集めましょう

 

 

 

情報がない状態で考えようとしても

『どうしたらいいんだろう…』

とただ漠然とぐるぐる考えるばかりで

具体的な思考に結び付きません。

 

 

情報を集めることも含めて

ひたすら考えると言うことです。

 

 

 

 

脳はストレスを与えると活性化します。

 

脳を活性化させることで

アイデアを生み出しやすくなります。

 

 

 

そして

さらにアイデアを出しやすくするには

「無心になる」がおすすめです。

 

 

 

脳は過度なストレス状態から

全くストレスがない状態になると

散らかった脳内を片しはじめます。

 

 

そして

片付けをしている最中に

情報と情報が結び付いて

新しい形が出来てきます。

 

それがアイデアですね。

 

 

 

この「無心になる」というのは

「デフォルトモード」と呼ばれていて

大きな企業でも活用されていて

社内に寝るスペースがあったり

ハンモックが置いてあるなど

アイデアを生み出す工夫をしています。

 

 

 

iPS細胞を発見した山中伸弥さんは

お風呂でシャワーを浴びているときに

アイデアがわくことが多いそうです。

 

 

オイシックスの社長である高島宏平さんは

時間を見つけては散歩しているそうです。

 

 

その他の学者さんなども

お昼に散歩に行くなどすることで

アイデアを生み出していると言います。

 

 

 

 

「デフォルトモード」にするためには

ポイントがあります。

 

それは「無心」ということです。

 

ハンモックに揺られて

ボーッとするのもいいのですが

ハンモックに揺られながら

考え続けていたらデフォルトモードにはならず

脳内の片付けができません。

 

 

山中さんも高島さんもそうですが

アイデアとは関係ない作業で

リラックスできる状態を作ることで

アイデアにつなげています。

 

何も考えないことを意識してみてくださいね。

 

 

 

 

 

脳を活性化するためには

ストレスを与えることでしたが

さらに活性化させることができます。

 

それが

「あきらめず考え続ける」

ということなんです。

 

 

時にはアイデアがわかないこともあれば

わいたアイデアが駄作なこともあります。

 

それでもあきらめず考え続けることが

きらめくアイデアを生んでくれるはずです。

 

 

 

 

情報を集めて必死に考えたら

あとは自分の脳に任せることが

アイデアを生み出すコツなんですね。

 

 

 

 

鳥居剛志

 

 

 

 

脳は人に何か伝えようとすると

ものすごい勢いで脳内を片付け始めます。

 

もしあなたがアイデアを出したいのなら

1度ご相談ください。

人にアイデアを話そうとするだけで

情報が整理されていき

アイデアが生まれることもあります。

 

それに僕はお片付けが好きなので

一緒にあなたの脳内をお片付けしますよ笑

 

ご質問もお待ちしてます。