幼少の頃から勉強が嫌いで苦手だった僕は

小学校では学校の授業を受けませんでした。

 

学校には行っていましたが

授業が始まると教室の後ろから抜け出して

体育館に行ってマットでプロレスしてました笑

 

 

 

 

 

そんな勉強嫌いな僕でも大人になると

人が変わったように勉強するようになり

簿記に興味を持ち勉強を始めた時は

1日13時間も勉強することもありました。

 

 

 

簿記以外にも興味を持ったことは

ジャンル問わず勉強しました。

 

 

 

勉強の方法としては

基本的には本から学び

学校やセミナーのようなものにも行きました。

 

 

 

しかし

いろんな知識を得たものの

ただ学んだだけで

当時は活かすことができませんでした。

 

 

なぜなら

「やらないから」

 

いや

「やれないから」

なんですね。

 

つまり

学んだことを実際にやろうとしても

できないんですね。

 

 

 

それは

学んだだけで「やった気になる」

ということありますが

そもそも理解できていない

ということも多いです。

 

 

本人はやっているつもりでも

理解できていないことはいくらやっても

学んだ通りにできないので

やってもできないと当然やめますね。

 

 

 

 

 

しかし僕としては

『それでいいのではないかな』

と思っています。

 

 

学んだことをどう使うかは自分次第なので

間違って学んでもそれはそれでいいのです。

 

 

 

 

 

本などで何かしら学んだ時は

教えてくれている人が指し示す結果に

『自分もなりたい』

と思っていると思います。

 

しかし

理解できていなかったり

間違って理解した結果

同じような結果にならないため

「できない」になりやめてしまう。

 

やめてしまうのはいいのですが

「失敗」とみなして学んだことを

「捨ててしまう」ことがあります。

捨ててしまうというのは

学んだことを「なかったこと」

のように隠してしまうことです。

 

今は使うことがなくても

いつか使えるかもしれないし

直接的に使わないかもしれないけど

間接的に使えるかもしれない。

 

せっかく時間も労力もお金も使い

一生懸命学んだわけなので

活かさず隠してしまうのは

すごくもったいないと思います。

 

それに

学んだ結果が自分の望んだ結果ではなくても

別の何かで大活躍するかもしれないですし

もしかしたら

間違った方がうまくいくかもしれないです。

 

 

 

教えてくれている人と自分は

状況も能力も何もかも違うのです。

 

教われば完璧に理解できて

同じような結果になるとは限らないのです。

 

 

 

 

 

学んだことは

自分なりに理解して

自分なりに活かせばいいと思います。

 

そうして学んだことが

あなただけの考えを作っていくんですね。

 

それこそがあなたのOnly oneですね。

 

 

 

 

鳥居剛志

 

 

 

 

学んでいることはありますか?

勉強って最初は大変ですけど

やりはじめると夢中になりますよね。

知識をつけていくことが

幸せと直結はしませんが

幸せになる可能性を広げてくれます。

学びを幸せに変えるかどうかは

自分次第だったりもしますが…

学びを幸せに変えたい時はご相談下さい。

一緒に学びを活かしていきましょう!

ご質問もお待ちしてます。