ジャンボーーー！！！
海が本当にキレイ。
が！
これにより長距離
ほとんどない！
ってときがあるんです。
エチオピアのアディスアベバは
なんです。
【その5】自然豊か
山や海、火山など
彼らの笑顔は本当に
しています。
どこからか
久しぶりにブログを更新しますね。
アフリカ滞在も約2カ月。
現在はタンザニアの
ザンジバル島という楽園で
くつろいでます。
海が本当にキレイ。
毎日ゆっくり起きて
ビールを買って
浜辺に行って
飲みながらいつのまにか昼寝して
夕方になったら
ビーチサッカーして楽しむ
という毎日を送ってます。
そんな楽園での
生活にも慣れて
きて毎日浮かれまくりです。
が！
しかーーし！！
これまでのアフリカでの生活は
たやすいものではなかったんですねー。
楽しいことも
辛いことも
しんどいことも
泣きそうなことも…
ネガティブばっかですね。笑
まぁたくさんあるんです。
いくつか紹介していきます。
【その1】バス移動が過酷
アフリカのバス移動は過酷なんです。
理由は道が舗装されてないからです。
ガッタガタ〜で
砂埃たっぷりの道を
ゆーっくり進んでいきます。
これはエチオピアからケニアに
向かうバスだったんですが
終始こんな感じ。
おまけにバスの故障で
一時停止というトラブルまで。
バスを降りる頃
毎回顔が真っ黒クロスケ
になります。
そして当然
疲れます。
【その2】バックパックが汚れる
これもバス移動のときですが
アフリカのバスは
大きな荷物をバスの下に
詰め込まず
バスの上にくくりつけます。
移動の後は
必ずバックパックが
ほこりまみれになります。
もう慣れましたが
自分の持ち物が汚れるのは
いい気分にはならないね。
【その3】お釣りがない
これはアフリカだけではないですが
スーパーやレストランで
大きめの額を払うと
だいたい
お釣りがない！
と言われます。
そのためお釣りは
後日もらったり
細かいお金で払ったり
しないといけません。
これにももう慣れましたが
切実に釣りくらい用意して
ほしいものだ。
あとになって
払った！もらってない！
などのトラブルに
なりかねないからね。
ちなみに
レストランで
注文したものが
今日はない！
ってこともよくあります。
それも1つや2つの
メニューではなく
ほとんどない！
ってときがあるんです。
そんなときはだいたい
パスタを注文するんですが
これが
高くてマズイんですねー。
エチオピアのアディスアベバは
高地なため
パスタがよく沸騰せず
感触最悪でした。
でも中には
まぁまぁなのもあります。
【その4】満員にならないとバスは出発しない
日本では普通
バスは時間通りにに来て
来たらすぐに出発する
って感じですよね？
でもアフリカで
大事なのは
時間ではなく
満員かどうか
なんです。
だから定刻になっても
バスの中が
スッカラカンだったら
1時間でも待ちます。
しかも
満員どころか
ぎゅうぎゅうにして
出発です。
常に乗車率200%です。笑
いかに快適に乗れるかではなく
いかに1回の乗車でお金を稼ぐか？
ここが最大のポイントなんです。
だから
となりのおばちゃん2人に
ぎゅうぎゅうに挟まれたり
だれかが僕の足元に
座ってくる
なんてこともよくあることです。
本当に
乗れればオッケー！！
みたいな感じなんです。
【その5】自然豊か
アフリカと言ったら
大自然ですよね。
山や海、火山など
どれをとっても
アフリカの自然の
スケールの大きさは
桁違いです。
これらを見ると
これまでの嫌なことが
一気に忘れられちゃいます。
【その6】笑顔が素敵なアフリカ人
みんなアフリカって聞いたら
貧困、犯罪、暑いなど
ネガティブなイメージが多いかと
思います。
実際に
物乞いもたくさんいるし
もう何日も風呂に
入ってないんだろうなぁー
っていう格好の人もいます。
学校に行けず
朝から物を売っている
子どもたちもいます。
でもそれだけじゃないんです。
お世辞にも裕福とは
言えない環境ですが
キラキラ
しています。
そして
彼らを見ていると
どこからか
「自分は幸せ者だ」
という雰囲気を
感じ取ることができるんです。
お金がなくても
物がなくても
家族や友達と
いれるだけでも幸せ。
あるいは
制服を着て
学校に行って勉強できる
だけでも幸せ。
僕ら日本人と環境が
違いすぎて
比べることは難しいけど
でも
彼らを見ていたら
今まで自分が
悩んでいたことが
いかにちっぽけなものだったか
を教えられた気持ちになりました。
以上。
あとなんかあったかなぁー？
まぁまた気が向いたときに
更新していきます。
ということで
もう少しアフリカの
楽園を楽しんで
どんどん南下していきます。
一応3月末まではアフリカ満喫
する予定です！
それではまた！！！
gottyy