続きです。
次週の大きい病院受診の為 土日は家でゆっくり過ごしていました。
ただ 土曜日夕方から 強烈な胸の痛みと閉塞感が襲ってきましたゲローゲロー 
今までで1番苦しかったのを覚えています。

救急を呼ぶか? そこまではないか?

色々悩み まだ受診はしてないけど紹介状を書いてもらっている大病院にダメ元で電話してみました。
事情を説明したところ 専門の先生はいないが内科の先生が診てくれる事になりました。

急遽 子供を妻実家に預け 妻と2人で病院に向かいました。

車を運転していても わかっている腫瘍は胸だけですが お腹全体も苦しい感じがしていました。

15分程で到着した大きい病院ですが 昔からあった古い建物から移転したて半年ぐらいで とても綺麗です。

守衛口から夜間救急に入りました。
人が多かったかどうかは 苦しさであまり覚えていません。

程なくして 名前を呼ばれたので 妻と診察室に入りました。
若い男の子研修医の先生でしたが 今までの経緯 現状の苦しさ等を細かく聞いてくれました。
実は今回の件で妻と一緒に病院に行くのは初めてなので この病気では 研修医の先生が妻にとってはファーストコンタクトです。

事前に撮ったCTの画像を見ながら 妻にも画像から分かる事を説明してくれました。
紹介状の宛先の呼吸器外科部長の先生の事も“経験豊富な先生ですので安心して下さい”と言ってくれました。かかりつけ医からもハッキリとモノを言う良い先生と聞いていました。研修医の先生も“サバサバした先生ですよ”とおっしゃっていましたので担当先生の想像が膨らんでいました。

後でわかったのですが研修医の先生はちょうどその頃 紹介された先生について勉強されていることがわかりました。

タップリ時間をかけて 聞きたい事 今言える事を教えてもらえたからか 痛苦しさが少しマシになっていました。
妻も少し安心した様子でした。
今処方出来る鎮痛剤だけ処方して貰いました。

ちょうど ラグビー日本代表が アイルランド相手にジャイアントキリングを起こした日でした。
我が家はバタバタで ニュースで結果を見る事になってしまいました。

続きはまた今度