3月に「エブエブ」を映画館で見たんだけど
その日は体調が悪くて、半分くらいは上の空で。
今回、Netflixで上がっていたので、ゆっくり見直しました。
この主人公が、「私か?」と思うくらい重なる感があって反省させられます。
主人公は人生で何も達成してこなかったけど、ここ一番で力を発揮するんだけど、
私も時々通常以上の力を発揮します。
実は以前アメブロ繋がりで翻訳に携わったことがあります。
すごい短い日数で日本語を英語に翻訳しなくちゃいけなくって、それもほとんど無償で。
その時は確かコロナが始まった頃で、私も予定がなくなり時間もあったし、
ブロ友としてノリが合ってる感じで、そのノリで引き受けてしまいました。
翻訳する内容も私に合っていたというのもありますが。
その翻訳が自分で言うのもなんですが、多分上出来だったと思うんです。マジで。
その証拠として、それ映画の翻訳だったんですが、その映画が海外で高く評価されたのです。
その映画はコラージュの絵に語りだけというスタイルで、
俳優さんの演技など何もありません。
翻訳がすごく良くなければ、内容が超ちんぷんかんぷんで退屈で見ていられなかったはずなんです。
自分で言うのも何ですがね。
でも、もう二度と引き受けるつもりはないですが。