もうだいぶ前から老後はイギリスにはいたくないと感じていました。
その理由の第一番目はイギリスの気候が嫌いだから。
それで何時しかから太陽が普通にある国に憧れるようになりました。
子育てがあるうちはそれでもイギリスはとてもいい国です。
本当に感謝しかないです。
ここで言う子育ては大学まで。
息子は大学卒業まで色々な経験をさせてもらいました。
うちの娘の場合は障害があるので、また少しその個人によって違いがあるのですが、
重い障害がある場合は青年になった後も多分イギリスの方が暮らしやすいと思います。
うちの娘の場合はちょうど微妙なところで、日本の方がいいかもしれないので
去年からいろいろ日本で調べています。
そんな訳で知らず知らずのうちに日本とイギリスを比較する日々が続いていて、
少しずつ頭と気分の整頓をここでさせていただきたいと思います。
イギリスにいて日本のものでmiss(恋しく思う)するもの。
1.温泉
2.食べ物
3.マッサージ・カイロプラクティック・灸
4.電車(きれいで・時間通り来る)
5.美容院
6.宅急便
7.道の駅
8.安全性
9.郵便局
10.デパ地下
11.四季
12.歯科
13.耳鼻科
14.サービス
15.出先でトイレを探す心配をしなくていいこと
16.レストランなどでサービス料金が含まれていないこと(気楽にレストランに行けること)
17.歩道が綺麗、犬のふんなどの心配をしないで歩けること
18.小学生から自分たちで通学する(イギリスは小学校は大人が通学同行)
日本にいてイギリスの物で恋しくなるもの。
1.町の外観・建物・公園
2.ちゃんとしたニュース
3.映画(イギリスの)
4.気取らないヴィンテージショップ
5.政治や環境などの人々の関心度
6.テレビに訳の分からないタレントと呼ばれる人が出てどうでもいいコメントをしないテレビ
7.有給を普通に取れる社会体制
8.残業を死ぬまでしない仕事体制
9.テスト尽くめでない学校体制
10.男女・BGLT・国籍・障害者への配慮・平等とする法律
11.道路のスピード規制の付け方や、横断歩道のゼブラクロッシングという歩行者がいるときだけ車が止まらなければいけない横断歩道、道路法の在り方
12.DIYショップ(日本よりずっと安くてセンスもいい)
13.ガーデン(普通に道を歩いていて人の家の庭が綺麗とか)ガーデンセンター
なんと!うちの庭で水仙とスノードロップのハーフ誕生している!
長いスノードロップ、あまり可愛くない
どの国にもいい所と悪いところがあるので、どちらがいいとかは一概には言えないです。
時代と共にどの国も変化しているわけなので、これからの世界の成長に注目。
何処にいても、結局は自分の考え方がしっかりしていないとダメだと思いました。
あとは多少の努力と日々の感謝の気持ちをしっかりとわすれずに。
(時間がある時にいずれ、上記の項目を一つずつ詳しく書きたいと思ってます)