1月中だけヴィーガン(食事だけ)になる(挑戦する)ことです。
この目的は、動物愛護、環境問題、健康管理などです。
イギリスでは最近ヴィーガンを試す若者が増えてきていますが、
ヴィーガンを3食毎日続けるのはやはり大変だと思います。
うちの息子が務めている会社がちょっとトレンディ―な会社で、
1週間ヴィーガンチャレンジが去年の秋頃あったんですが、1週間が限度と言っていました。
豆類と野菜ばかりで飽き飽きしたと言っていました。
ヴィーガンはチーズ、牛乳もダメです。
私が初めてヴィーガンというものを知ったのは、
もうかれこれ26年くらい前に仲良しだった友人がヴィーガンだったからです。
彼女は食だけでない洋服も皮ものは着ないヴィーガンで、
靴もコットン、鞄などもコットンといった感じ。
当時の彼女はちょっとヒッピーでしたが、その前はバリバリのロック好きで日本のロック雑誌にイギリスのバンドの記事を書いたりもしていました。
そんな彼女は喘息がひどく、体調が悪化したせいもあり、1999年あたりに日本に帰った後、病気になり数年後にこの世を去ってしまいました。
あの頃の彼女を思い出すバンド。
あれから20年くらいたった世界がヴィーガンを推奨し始めているのを見て
きっと喜んでいるはず。
2019年1月も残りあと1週間です。
新年気分も随分前のような感じですが、
残り1週間ヴィガニュアリーを試してみたい方は上のリンクからメニューも英語ですが見れますので、是非お試しを。
1週間くらい前のニュースでは人間が肉を食べる量を極力減らさないと
50年以内に地球が食料危機になるとか、温暖化が進み過ぎるとか言ってました。
その教授の薦める一人に付1週間に食べる肉の量はハンバーグ1つくらいが地球を救うと言ってましたよ。
うちはやっと夫も肉食をやめて、娘は時々食べる程度に減りました。
魚介類は食べてます。(ぺスカタリアン以前記事)
夫が作ってくれたベジ料理。(去年11月頃)
ベジ料理は見かけで美味しくするのがコツだと思う。