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夫からのクリスマスプレゼントで買ってもらった、手直し必要ヴィンテージ糸車、動きました!
見かけだけで判断すると、そこまで古くも見えないし、電気製品じゃないんだから、自分たちで直せるはずと結構あっさり信じて購入したんですが、帰ってきてからネットで色々調べてみたら、この形はなんとまれ一抹の不安が。。。
イギリスの伝統的スピニングウィールはこの縦型ではなく横型のタイプ
私としては置き場所をそんなに取らない縦型の方が欲しかったのでよかったんですが、中々このタイプのヴィンテージ糸車の作りがネットで出てこない
色々な糸車をYoutubeやらで見まくり、大体の構造を把握して、何を直したらいいのか考えてみて実行して、失敗してまたやり直してを繰り返し、ついに動きました
すでに開いてある穴を利用して紐で繋げてみて失敗。
次に同じ穴に皮をネジで止めてもうまく回らず、息子が穴の位置がおかしいとペダルに新しく穴を開けて皮をネジで止めて、成功
次に毛糸を通すフックが全部なくなっていたので、ネットで見るフックの見かけはDIYショップで買えるフックにも見えたけど、わざわざスピニングウィールショップで通販買い。
そしたら、そのフックはもう既に開いてる穴には大きすぎて、またまた新しい穴を8個開けて付着。
いざスピニング
すると木の床のせいもあり、滑ってしまってうまくできない。
ゴムの椅子の足の裏に着ける滑り止めなかったかな~?
なかったので、取りあえずはゴム手袋の指を切って、ゴー
まだまだスピニングウィール初心者なので、勿論手慣れてないのに、
手紡ぎ独楽の時の4倍は早くうまく紡げます