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12月に入りクリスマスの飾りつけなどを始め、フロントルームにクリスマスツリーを置くスペースも開けなければいけないので、初めて購入したヴィンテージミシンを売りに出すことにしました。
もう一つの理由は、夏に手編み機第一号を購入したので仕事スペースに手編み機も加わったので、重くて移動の大変なヴィンテージミシンは欲しい方がいたらお譲りした方がみんな幸せと思ったからです。
そして実はもう一つ理由が。。。
自家製手紡ぎ独楽で手紡ぎを楽しんでいたんですが、やっている時はそうでもないのですが、手紡ぎを1時間とかした後、左腕が上がらないくらい痛みだすんです。
そして、人間やはりそういうことがあると改良改革したくなるんですね。もっと楽に手紡ぎできる「糸車」に憧れを抱くようになってしまったのです。「糸車」といえば、「眠れる森の美女」で出てきますね。あれです。
あれを「チャリティーショップ」で見てしまったんです。すぐさまその日は家で仕事してる夫に写メ。
昼休みに二人で捜査に来店。ペダルの部分を直さなければいけないのに値段は約1万円とちょっと高め。使ったこともないし、本当に直せるかも不安なところ。
暫くググったり考えた末、夫が私へのクリスマスプレゼントとして購入。
【夫に送った写メ】
次の日にヴィンテージミシンを買いたいという人も現れ、購入時よりは安い値となってしまいましたが、欲しい人がいてくれて、私も新しいものを入れるスペースができたのだから、すべて良しです。
バイバイ、ヴィンテージミシン第一号。
来週からは息子が大学の冬休みに入るので家に帰ってくるので、宿のおかみさん状態のはじまりはじまり。。。